もーりーは9だいがくれんしゅうじあいでぶじ勝利をおさめました。

しかし、もーりーはくるしみます。
ちからぶそく、ふがいなさ、、、、どんどん病んでいきます。
じんせいは甘くありません。

そんなとき、助けをもとめたのが、KNがだいこうぶつなりじちょうと、ボート部のかげのしはいしゃであるおおものせいじかでした。
かれらのお話はとてもおもしろいものでした。
ボートのはなしはもちろん、ちょめちょめなはなし、人生のはなしや、ちょめちょめなはなし、ゼミのはなしに、ちょめちょめなはなし、、、

もーりーはいろいろなことを吸収していきました。
かたちあるものはいつかこわれるということ。
みんなしゅみがちがうのだということ。
よる3あさ2はきびしいということ。

だんだんこころが癒えていくとともに、とてつもないスピードでへむたいになっていってしまいました。
しゃべることばのはんぶんは
「ぐへへへへ」
としかいわなくなりました。

つづく