あっという間に商東戦が終わり、いよいよ自分たちの代の新体制について、考えなければならない時期がやってきました。 時がたつ早さに驚くばかりです。
先日、ふと去年の今頃は何を考えていたのかな・・・と思って、去年の手帳を見返していました。「自分がマネージャーとしてどにあるべきか」ということについて、いろいろと悩んでいたようでした。
それから1年たってみて、そのような迷いはかなり小さくなってきたように感じます。自分なりの理想のマネージャー像みたいなものがはっきりとしてきました。
以前は「やらなくちゃいけない」という義務感だけでやっていたようなささいで、地味なことにも、やりがいを見出だせるようになった気がします。
これは単に、自分のやっていることにうまくプラスな意味づけができるようになっただけかもしれないけれど・・・でも、実はこの「意味づけ」が一番大切なことなんじゃないかな・・・って最近すごく思います。
マネージャーのお仕事は、勝利にどう貢献しているのか、というつながりの部分が全く目に見えるものでは示されないから、自分でイメージするしかありません。それってなんだか悲しい気がするけれど、世の中、自分のしていることの意味や意義は、目に見えななかったり、誰にもわからなかったりすることのほうが多いのではないのでしょうか。(まだ、20年しか生きてないのでなんとも言えないんですけど。笑)
こうすることで、もっとすごいことをするためのエネルギーを作るって考えれば、大切なことかなって思うんです。
次は「自分が」ではなく「組織全体がどうあるべきか」について考える時です。最近ふと一人でも考えることが多いのですが、とっても難しいなぁ・・と思うばかりです。
決して一つの答えがないこのような問いに、あえて自分たちの答えを出していくということはとっても大変なことだと思いますが、逃げずに、めげずに、立ち向かっていきたいなと思いました。
なんだか、だらだらと書いてしまいました
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
3年H組 マネージャー 祖父江 瞳
先日、ふと去年の今頃は何を考えていたのかな・・・と思って、去年の手帳を見返していました。「自分がマネージャーとしてどにあるべきか」ということについて、いろいろと悩んでいたようでした。
それから1年たってみて、そのような迷いはかなり小さくなってきたように感じます。自分なりの理想のマネージャー像みたいなものがはっきりとしてきました。
以前は「やらなくちゃいけない」という義務感だけでやっていたようなささいで、地味なことにも、やりがいを見出だせるようになった気がします。
これは単に、自分のやっていることにうまくプラスな意味づけができるようになっただけかもしれないけれど・・・でも、実はこの「意味づけ」が一番大切なことなんじゃないかな・・・って最近すごく思います。
マネージャーのお仕事は、勝利にどう貢献しているのか、というつながりの部分が全く目に見えるものでは示されないから、自分でイメージするしかありません。それってなんだか悲しい気がするけれど、世の中、自分のしていることの意味や意義は、目に見えななかったり、誰にもわからなかったりすることのほうが多いのではないのでしょうか。(まだ、20年しか生きてないのでなんとも言えないんですけど。笑)
こうすることで、もっとすごいことをするためのエネルギーを作るって考えれば、大切なことかなって思うんです。
次は「自分が」ではなく「組織全体がどうあるべきか」について考える時です。最近ふと一人でも考えることが多いのですが、とっても難しいなぁ・・と思うばかりです。
決して一つの答えがないこのような問いに、あえて自分たちの答えを出していくということはとっても大変なことだと思いますが、逃げずに、めげずに、立ち向かっていきたいなと思いました。
なんだか、だらだらと書いてしまいました

3年H組 マネージャー 祖父江 瞳