こんにちは。昨年秋から四神会幹事を務める、新3年C組の鍵和田真人と申します。
 
 今回は幹事として筆をとるので、四神会という組織と幹事の仕事を紹介させていただきます。


 四神会とは、一橋大学における如水会と同じで、部のOBOGによって構成される組織です。年齢層は20代から90代までと幅広く、世代を越えた交流がなされています。四神会は、端艇部(ボート部)の繁栄と勝利を第一に考え、部の運営や艇の購入などに必要な資金を年間数千万円援助して下さったり、部の活性化のために数々の委員会を設置して下さっています。これほど強固なOB会があるのも私たち端艇部の魅力だと思います。

 四神会幹事の仕事は、基本的に「OBOGの方々から会費を戴くこと」と「四神会が円滑に運営されるためのサポート」です。この役職にいると、OBOGの方々がいかに深く端艇部のことを考えて下さっているか、ということが毎回の会合などからひしひしと伝わってきます。四神会と端艇部は車輪の両輪のようなものだと実感します。

 幹事としての仕事を全うし、端艇部の勝利に別の角度から貢献することが私の役割です。夏には全員で喜びを分かち合えたらいいな、と思います。
 
 端艇部には、選手としてはもちろんMGとしてもやりがいのあるフィールドがあります。新入生の方々はすこしでも私たち端艇部と関わっていただけたら幸いです。