こんばんは。3年S組大谷桃子です。
この間、全日本軽量級選手権がありました。
私は軽量級のレース報告会で入部したので、このレースには個人的に結構思い入れと言うか、ある種の区切りを感じます。
もう2年も経ったのかということと、そしてあと1年と3カ月=半分も無いということ。
今年はレース食に関わりました。
久しぶりだったので、うまく出来るか不安で、随分と前からハラハラとしていたのですが……
レース食は、漕手のみんなにレース前最後に食べてもらう食事。
それだけに準備している時や作っている時に緊張をします。
だけど、その分好きな仕事でもあります。
準備している時、作っている最中の食堂の雰囲気、いよいよという空気や高揚感を感じるからでしょうか。
「好き」といえば、この2年間ボート部にいて、今まででは考えられなかった「好き」がたくさん増えたと思います。
例えばシフトに関することだけでも、
厨房に来たみんなに会えること。話すこと。
人参の千切りとかイチョウ切りとかコロコロ。
19個の卵焼きを焼くこと。
掃除をひたすら終わらせていくこと。
MTGルームや寝室に掃除に行くこと。
色々な果物の切り方を覚えたこと。
マネみんなで協力して、シフトを終えて「お疲れさま」の瞬間の達成感。
先輩たちの手際の良さ。ここぞというときにいてくださる安心感。
後輩たちがてきぱきと鍋を並べ、必要なものを揃えていってくれる手際の良さ。
(ボートがオーケストラに似ているという話を昔伺いましたが、シフトもちょっとそれに通じるものを感じます。全員が同じことをしているわけではないけれど、一体感がある。そこがまた好きなのです)
などなどなど……
とても些細なことなんですけど、ふとしたときに感じる数えきれないくらいの「好き」があります。
きっと、ボート部に入らなかったら「好き」にはなっていなかったどころか、むしろ出会っていなかったこともたくさんあるでしょうね。
まず卵19個で卵焼きを作るなんて経験はしなかったと思います。
「好き」がたくさんあるのは楽しいです。
そこからまた世界が広がっていくと思うので。
今年もそんな些細だけどたくさんの「好き」を作れたらいいなと思います。
この間、全日本軽量級選手権がありました。
私は軽量級のレース報告会で入部したので、このレースには個人的に結構思い入れと言うか、ある種の区切りを感じます。
もう2年も経ったのかということと、そしてあと1年と3カ月=半分も無いということ。
今年はレース食に関わりました。
久しぶりだったので、うまく出来るか不安で、随分と前からハラハラとしていたのですが……
レース食は、漕手のみんなにレース前最後に食べてもらう食事。
それだけに準備している時や作っている時に緊張をします。
だけど、その分好きな仕事でもあります。
準備している時、作っている最中の食堂の雰囲気、いよいよという空気や高揚感を感じるからでしょうか。
「好き」といえば、この2年間ボート部にいて、今まででは考えられなかった「好き」がたくさん増えたと思います。
例えばシフトに関することだけでも、
厨房に来たみんなに会えること。話すこと。
人参の千切りとかイチョウ切りとかコロコロ。
19個の卵焼きを焼くこと。
掃除をひたすら終わらせていくこと。
MTGルームや寝室に掃除に行くこと。
色々な果物の切り方を覚えたこと。
マネみんなで協力して、シフトを終えて「お疲れさま」の瞬間の達成感。
先輩たちの手際の良さ。ここぞというときにいてくださる安心感。
後輩たちがてきぱきと鍋を並べ、必要なものを揃えていってくれる手際の良さ。
(ボートがオーケストラに似ているという話を昔伺いましたが、シフトもちょっとそれに通じるものを感じます。全員が同じことをしているわけではないけれど、一体感がある。そこがまた好きなのです)
などなどなど……
とても些細なことなんですけど、ふとしたときに感じる数えきれないくらいの「好き」があります。
きっと、ボート部に入らなかったら「好き」にはなっていなかったどころか、むしろ出会っていなかったこともたくさんあるでしょうね。
まず卵19個で卵焼きを作るなんて経験はしなかったと思います。
「好き」がたくさんあるのは楽しいです。
そこからまた世界が広がっていくと思うので。
今年もそんな些細だけどたくさんの「好き」を作れたらいいなと思います。