こんばんは。新4年の川野です。
おととい、新入生の合格発表があり、いよいよ本当に私も4年生になるのだなあという実感が湧いてまいりました。本当に身の引き締まる思いがしています。
どうやら、もうすでに入部を決めてくれた子もいるようですドキドキ(なんてうれしいことでしょう!!)
どんな新入部員が入ってきてくれるのか、私のボート部生活ラスト1年をどんな子たちと過ごすことになるのか、とてもワクワクします。
実は、以前からずっと我がボート部のファンでいてくれて、HUBCに入りたくて一橋大学を受験した子がいました。本当に残念ながら、彼女は入学の切符を手にすることができなかったのですが、「一橋のボート部にいる自分しか想像できないのでもう一年頑張ります」と言ってくれました。
私は、彼女が来年の今頃、部員第一号として入部宣言してくれることを確信しています。楽しみだな~あ。
それにしても・・なんて幸せなことなんだろう、って思います。
ボート部なら、他の大学にもあります。その中で、うちのボート部にどうしても入りたいって思ってもらえるんですよ。誇りがもてますよね。そう思ってもらえる部として、もっともっと頑張らなきゃって思います。そして私たちの姿を見て、つらい受験勉強も頑張ろうって思ってもらえると、いいな!!!

はてさて、なんだか思うままに書いてしまいました。読みづらい文章で申し訳ありません。
さらに、思うままに書いてみようと思います。

新4年生の身なので、私は今、就職活動をしています。
これまではほとんど部活のことだけ考えていればよかったものを、今は自分の将来像を考えたり、自分の過去を振り返ったりしなくてはならず・・かなりいっぱいいっぱいになってしまっています。
けれど、実はその中で、部活について考える時間もだいぶ増えています。
なぜかというと、自分が大学生活で頑張ったこととして、もちろん私は部活について、エントリーシートに書いたり、面接で話したりするので、今までの部活動を振り返ったり、自分がどのようなことを常に考えているのか再確認しなくてはなりません。
その中で、痛感していること。
私はまだまだだ。
聞かれます。
あなたはどのように考えて、行動しましたか?」
私は・・・・。
役職が部の役に立たない分、もっと部のプラスになることを探してやらなきゃいけない。
新勧決起会のこばやしくんの話じゃないけど、9月までに、私はこの部のために何かを残さなきゃ。
そんなことを反省するいい機会になってるし、どうしていこうか考えるいい機会になっています。
そうえば最近、面接でボート部のことを話したら、
「川野さんは本当に部活が好きなんですね、話を聞いてすごく伝わってきましたよ。」
って言われました。
好きなことを話すときって自然に笑顔になっているんですよね~。緊張で顔がひきつる心配もありません。
そんなわけで、就職活動もすてたもんじゃないのかも、と思います。
部活についてのやる気も出てくるし、部活のいいとこ気づけるし、「相乗効果で、部活も就活も全力で頑張ります!」ってこの前面接で宣言しちゃいました。笑

さて、ここまで長々と申し訳ありません・・
文章能力のないことはエントリーシートで痛感する日々ですが、またここでもさらけだしてしまい、情けない限りです。
つまり、言いたいことは、とにかく部活ラストの年、後悔のないよう、がんばるってことでした!!

4年H組 かわのかな