スペイン組はレース、戸田組はTTお疲れさまでした!

こんにちは。
3年C組 荒木志穂です。

マネブログを書くのは現チーム発足直後以来なので、実に半年弱ぶりです!
裏を返せば、現チームが始まってから、もう半年近くの時間が経ったということですね。
あの時思い描いた「こんなチームになりたい、こんな自分になりたい!」という姿にどれだけ近付けているか、って考えると、今日も頑張ろうって、身が引き締まります。


さて、長い前置きでしたが(笑)、本題はここからです!
今日書きたいことは、タイトル通り、私がマネージャーをやっている理由についてです。
ちょっと前にHUBCダイアリーでそこに触れられているものがあったので、それに対する、私個人としての気持ちを書きたいなぁと思っています。


私がマネージャーをやっている一番の理由は、「ボート部がすきだから」。
ボート部がすきで、みんながすきで、ここにいたいって思うから。

そこから一歩進んで、マネージャーやるだけじゃなくて、頑張りたいって思う理由は、このチームで頂点を取りたいから。そして、その時、自分も心から笑いたいから。

勝って喜びたいのはもちろんなんだけど、さらに、「漕手のみんなが頑張ったから勝てたんだ」だけじゃなくて、「自分も勝ちに貢献できたな!」って心から思えるようになりたいから。

マネージャーってレースに出るわけじゃない。
24キロ漕いだり3ワークとかしたりもできない。
常駐みたいに毎日艇庫にいるわけでもない。

けど、そういうのを乗り越えて、勝って、みんなと一緒に笑いたい。
漕いで結果を出す力はないけど、目に見えにくいけど、勝つために、女マネの力もやっぱり必要だよねって、自信を持って言えるようになりたい。
「おこがましいかな」とか思わないで、胸を張って「私も日本一に貢献しました」って言いたい。

そのために、自分の立場・役割で、今日も全力で頑張りたいって思うんです。


あくまでも、マネージャーって漕手あっての存在。
めちゃくちゃきつい練習をしている姿を見て、自分ももっと頑張ろうって思う。
「ありがとう」って言ってもらいたくてやっているわけじゃないけど、「ありがとう」って言ってもらえたら素直に嬉しいし、やってよかったなって思う。(言ってもらえないからって頑張らないわけじゃないです笑)
だから、漕手自身がマネのことを「飯炊きマシーン」だとか思って接してない限り、漕手がマネにとってのデメリットだなんてこと、あり得ないと思います。

ひとつ思うのは、「マネさん」って呼ばれるのはちょっと違和感があるかなってこと。
私としては、マネージャーのしてることは、表面的には漕手のためにやってることのように見えるかもしれないけど、本質的にはチームの日本一のためにやってることだと思うんです。
だから、漕手とマネの間に上下関係?みたいなのはないはずで。
でも敬称をつけて呼んでもらってしまうと、なんかどこかよそよそしいというか、お手伝いさん的な存在なのかな…とか思ってしまいます。
まぁそんな深い意味はなくて、考えすぎかもしれないんですけどね笑
なりたいのは「飯炊きマシーン」でも「お手伝いさん」でもない存在なので、チームの中でマネージャーが自然とそんな存在になれるように、もっともっとやるべきことがあるなぁと思ってます。



長くなりました…。
毎度まとまらない文章ですみません…。


今回書いたのは、あくまでも私の個人的な意見です。
これが正解だ!なんて言いたいわけじゃないです。
じゃぁこんなところに書くなよって言われてしまうかもしれませんが、この前のダイアリーを読んで、私はこう思ってるよって伝えたくなったので、書いてみました。

ご意見・ご感想ありましたら教えてくださいパンダ

お次は、3年女マネのエース!理恵ちゃんの登場です!