こんばんは。
パワーアップしたブログ第一弾ということで、少々緊張しております、3年組の川野です。
実は、ブログを書くのが4月ぶりなのでだいぶ久しぶりです。
前回は、お花見レガッタ、シーズンの始まりでしたが、あっという間にシーズンも終わり、先週は、関西学連さんのお手伝いに、兵庫県は加古川まで行ってまいりました。
そして、その加古川から、HUBCの愛されキャラ、2年生の松岡が学連デビューしました!これからの松岡君の活躍に期待です♪松岡君、一緒にがんばろうね。


私にとって、学連員として、今シーズンはとても大きなものになりました。大好きな先輩と後輩と一緒に、とっても成長できた、とても充実したシーズンでした。
これまで、HUBCのマネージャーとして、学連として、自分の中でうまく折り合いがつけられないことがあり、悩んだことがたくさんありました。
他のマネージャーのみんなにはできるのに、私にだけできないことばかり気にしていました。普段はみんなと同じようにマネージャーやってるのに、レース中だけは、みんなとは違う。それに、他の役職とは違って、私は、HUBCが勝つための、HUBCのための役職ではない。
でも確かに、私にだけできないことはいっぱいあるけれど、私にしかできないこともきっとあるはず、ということに気付きました。
他の大学の人から、一橋のマネージャーはすごいって言ってもらったことをマネージャーに言ってあげて、もっと頑張ろうねって励まし合うこととか、他の良いところを広めることとか取り入れることとか。外を知ってるからこそ言える厳しいつっこみを入れるとか。ちっちゃいことだけど、私にだってHUBCがよくなるためにできることがきっとあるはず。
こんな風に前向きに考えられるようになったきっかけの一つに、こんなできごとがありました。
ある日、レースが終わって、ちょっと疲れた顔で艇庫に帰ってきた私に小林淳記くんが言ってくれました。
「お疲れ様です。今日も記録ありがとうございました。明日もよろしくお願いします!」
もし社交辞令だったとしても、本当に嬉しかったです。感謝されるためにやっているわけではないけれど、感謝してくれている人がいるんだということを知ったから。
私も役に立てているんだ、そう思えた言葉でした。淳記、ありがとう。

前よりも小さなことにやりがいを感じられるようになったし、小さいことにも感謝できるようになった、そういうところで自分の成長を感じられたシーズンでした。
それになんといっても、レースで活躍する一橋の漕手について、学連のみんなから、「今年の一橋はほんとにすごいね。」と言われることがうれしく、記録の仕事をする手もはずみました。
さて、次はマシンロー大会があります!そこでもみんなの活躍っぷりが見たいです。


長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次は、次のH組学生幹事音譜今井ゆっこちゃんです。


$★マネブログ★
全員ではありませんが、引退式での写真です。
平林さん、本当にお疲れ様でした!!