こんにちは。
新入生のパパこと、総務幹事の森川です('-^*)/

ネットが使えない・携帯が通じない田瀬湖に着く前に焦って書いてます。
何書いていいか分からなくてギリギリになっちゃいました。。

(…ということで、9/8に手直ししました。読んでください!)


とりあえず今感じていることをざっくりと。


ボート部の良いところ。
それは「自分のダメなところをありありと見せてくれるところ」だと思う。

「ボート」って競技は本当に過酷だと思う。
全て自分の責任で艇を進めるシングルスカルはもちろん、クルーボートでさえも、漕げてない人が乗っているボートは決して速くならない。
ごまかしなんてきかない。
たまたま勝つなんてあり得ない。
ドラマなんてそうそう起きない。
等身大の自分と、自分の弱い部分と、向き合わざるを得ない。

勿論それはコックスであれマネージャーであれ同じ。
それぞれ違った役割で、ボートを速くすることが求められる。


この3年半で、自分の嫌な部分をたくさん見てきた。
大学に入るまで、自分は何でも人並み以上にできる方だと思っていたのに。

違った。
俺はとんでもない「勘違い野郎」だった。。
もしかしたら今でもそうかもしれないなぁ。

でもただ1つ、変わったことがある。

それは、ダメな自分を変えようと思えるようになったこと。
その姿勢だけは、忘れずにいたい。

辛いことも逃げ出したくなることもたくさんあったけど、自分が変わるきっかけを得られた3年半は、多分無駄ではなかったと思う。
こんなダメな俺に関わってくれた全ての先輩や後輩、そして同期に「ありがとう」と言いたい。


…「引退」とか考えたくなかったけど、嫌でもちらつくんだなぁ。
泣いても笑っても終わりってくるんだなぁ。
どうせなら笑って泣いて終わりたいなぁ。


それでは、たくさんの息子や娘たちと、目覚ましい成長をしてきます。
この子達、そして今の2年生達に、総務幹事として関われたことは、俺の一生の誇りです。


次の4年生は、4年MGみんなのANEGO。
実は同クラで1年の頃から運命感じてました。
嘘です。
旦那さんとお幸せに。


それでは皆さん。
また逢う日まで。