昨日に引き続き、渉内・中村紘です今日はジュニコンでしたね
来てくれた一年生、お友達はできたかな?今回来れなかった人たちも、次回の体育会イベントには出れるといいですね
さて、渉内としての初仕事は、先日行われた全一橋レガッタに出てくれる体育会・自団連クルーを集めることでした。部員のみんなにも知り合いに声をかけてもらったり、体育会の定例幹事会(月1で各部の代表者が集まる会議)でアナウンスしたり、そんなこんなで結局出てくれることになったのは、6団体10クルーでした。ゼミやクラスなどから出てくれた人も含め、参加してくださった皆さん本当にありがとうございました。進行など、不備もあったかと思いますが、来年もぜひよろしくお願いいたします。
クルー集めをしながら、全一橋レガッタって、実はすごく重要な大会なんだ、と感じました。橋人皆漕の精神を今に受け継ぐこと、他団体同士が交流すること、そして、ボート部員が「ボートは校技である」と改めて実感すること、ができる。
渉内が、なぜ必要か。ボート部が外に開かれていくことが、ボート部が外に出て行くことが、なぜ必要か。昨日に続き、二つ目の理由は、「ボートが校技だから」だと思っています。一橋の名を背負うのは、ボート部だけではありません。しかし私たちは、「校技」というプライドをもっと持つべきです。プレッシャーを背負うべきです。自分の限界に挑戦したり、OBの方々からの期待に応えるだけではまだまだだと思います。「校技」であるからには、自分たちボート部が、体育会を、ひいては一橋大学を引っ張ろう、そんな気概が必要ではないでしょうか。
私は、「自分のクルーだけ」「自分の代だけ」「ボート部だけ」強ければいいという考えは好きではありません。ボートが校技になるほどの伝統を重ねてくれた先輩たち、新艇庫や合宿生活などなどの面で支援してくださっている如水会や大学への感謝の気持ちを忘れてほしくありません。「校技」であるボートが一橋で一番強いこと、それは言うまでもなく第一に目指すべきだけど、「校技」であるボート部が一番、見えない支えに感謝できる、母校を大切にできる団体であってほしい。応援してほしいなら、同じように頑張ってる人を、自分たちが愛せるように。
全一橋レガッタや、今日のジュニコンは、出会いの場としても大事だし、プライドを持って参加することも大事です。個人的には、来年のレガッタはもっと部員と他団体が絡めるといいなと思います。来月の体育会忘年会は全員出席できるといいなと思います。
超長文、申し訳ありません。共感してくれる部員は少ないかもしれません。私の考えを言いたいだけみたいになってしまってすみません。まだ生まれたばかりの役職なので、柔軟に動けますので、何かあったら言ってください。読んでくれた方、ありがとうございました 次は川野かな(KK)による学連の巻で~す