東日本大震災被災地においてボランティア活動を行うことになりました。
この度、全日本華人華僑労働組合総連合とNPO法人国際文化交流機構理事長黄 実は、衆議院議員・ボランティア室副室長高邑 勉先生、日中ボランティア協会、作家李小牧らと共に、中華人民共和国国民及び70万人の在日華人・華僑の代表として、東日本大震災被災地においてボランティア活動を行うことになりました。
ゴールデンウィーク期間中5月4日水曜日(中国5.4青年節)正午12時より、福島県南相馬市立原町第二中学校にて、100人強の被災者の皆様に手作りの中国水餃子をふるまいます。被災地の気候はまだ寒く、温かい水餃子で身も心も温まっていただきたいという願いから提案致しました。
5月4日朝2時に総連合の用意したバスで東京の新宿から出発します。
多人数の為、手作り水餃子の一部は東京で冷凍したものを持ち込み、一部は現地で作る予定です。日中友好の橋渡し役として、被災者の皆様に美味しい物を食べていただき笑顔になれるよう、全力を尽くしたいと思います。
宜しくお願い申し上げます。
2011年5月1日
住所は以下の通りです。
〒975-0032福島県南相馬市原町区桜井町1丁目152
南相馬市立原町第二中学校
全日本華人華僑労働組合総連合
主席 笠原文雄、主席代行 黄実
