さて、19歳の大学生時代の話を思い出して書いていますが、記憶が怪しい
って困ってて、そういえばとおもひでボックスを漁ってたら、、、でてきました。当時の日記!
なぜか表紙に浮世絵のついているA4のノート。
フランス行くのに、なんかネタになったらと思い浮世絵のついたノートにしたような。
これで、おもひでをたどれます
で、私初日からやらかしてたみたいで、朝空港バスに乗らなあかんのに、家出る時間の10分前に目が覚めたみたいです。
どんだけ余裕なの?
でも間に合ってた、私。
初めての国際線の飛行機。何が感動するってやっぱり機内食‼️
コリアンエアーだったからビビンバとか出てきて、結構美味しくいただきました。
で、飲み物頼んだら、映画見たり、、、エコノミーの長時間やけど、まぁまぁ快適に過ごした。
ところで、私はこれが初海外。しかも一人。のため、当時ものすごーく防犯には気を遣っていた。まず、腰に巻くバンドみたいなのを買ってきて、そこにお札やらパスポートやらを隠し、靴下にもお金入れたりして、、、警戒!
地球の歩き方の後半に防犯情報みたいなのがあって、それを熟読して危険な目に遭わないことだけを心がけてた。
シャルルドゴール空港に着いてからは、調べていた通りバスでモンパルナス駅へ。
ホテルはこのモンパルナス駅から徒歩3分のところ。バスに乗ったものの、このバスほんまにモンパルナス行くん?と途中で気になり、親切そうなおばさまに「モンパルナス?(フランス語発音で、一応)」と聞くと、「そうだよ」と。
モンパルナスで降りると、夜20時やというのにあたりは明るい。さすがヨーロッパの夏。
と思いながらもなんとか英語でチェックインして、ホテルの部屋に入って「お腹すいた」と思うも、外に行くのは怖い(一人で入れる店がわからない)ので、その日は飛行機でパンパンになった足を揉みながらバスタブに湯をため、ホテルのシャンプー使ってみるも、髪がキシキシになるので持参したシャンプーで洗い直し、飛行機でもらったスナックの余りを食べて、やけに広いベッドで一人就寝。
まだまだボランティアは始まらない。