まずはじめに 駒込富士神社 へ。
💠 駒込富士神社 💠
●所在地:東京都文京区本駒込5-7-20
●御祭神:木花咲耶姫
●社格:旧無格社
●創建:天正元年(1573年)
●御由緒:社伝によれば、南北朝時代の1357(延文2)年頃には現社地は既に富士塚と呼ばれていた。この塚は前方後円墳といわれている。
一方、旧本郷村名主であった木村万右衛門と牛久保隼人の二人が、1573(天正元)年に木花咲耶姫命の霊夢を見て、翌1574(天正2)年に駿河国の富士浅間社を勧請した。
1629(寛永6)年、この浅間社の社地が加賀藩前田利常の上屋敷用地となったため、現在地に遷座、合祀された。
旧社地は後に東京大学構内となり、この一帯は住居表示改正まで本富士町と称されていた。
旧社地には元富士神社小祠が現存する。(文京区本郷7-2-5)
当社は氏子を持たず、町火消らによって構成された富士講の組織で成立しており、特に最も古いとされる講の一つがあった。
初夢で見ると縁起が良いとされる「一富士二鷹三茄子」は、当社周辺に鷹匠屋敷があった事、名産物だった駒込茄子を詠んだ古川柳に由来するとする説がある。
明治の神仏分離令後は、旧別当寺の瑞光院から独立し、駒込天祖神社宮司の元に氏子総代ができ、兼務されるようになった。
また、戦後新たに組織された富士講が当社を護持している。
1629(寛永6)年、この浅間社の社地が加賀藩前田利常の上屋敷用地となったため、現在地に遷座、合祀された。
旧社地は後に東京大学構内となり、この一帯は住居表示改正まで本富士町と称されていた。
旧社地には元富士神社小祠が現存する。(文京区本郷7-2-5)
当社は氏子を持たず、町火消らによって構成された富士講の組織で成立しており、特に最も古いとされる講の一つがあった。
初夢で見ると縁起が良いとされる「一富士二鷹三茄子」は、当社周辺に鷹匠屋敷があった事、名産物だった駒込茄子を詠んだ古川柳に由来するとする説がある。
明治の神仏分離令後は、旧別当寺の瑞光院から独立し、駒込天祖神社宮司の元に氏子総代ができ、兼務されるようになった。
また、戦後新たに組織された富士講が当社を護持している。
私がスピリチュアルな事に興味を抱くようになったスタート(原点)はこの神社さんといっても過言ではありません。
この神社に行くWSに参加して、それからはスピ系の色々な事、品物、場所等に興味を抱き、沢山の方々とも知り合い、色々な事柄がありました…
良い事も悪い事も💦
そんな中、長い付き合いをしていた人もだんだんとスピ系に目覚め、自分の事を凄いヒーラーだと思ってしまったのか知りませんがその人から悪く言われたり冷たい対応をされたりで嫌気がさし、スピ系の人付き合いは全て4、5年前に辞めました。
今は、自分の気になる場所がご縁がある所と思い足を運んでいます。
駒込富士神社さんはそのWS以来 二度目の参拝
スピ系の人付き合いを辞めてまたお参りに来れた。これもまた何か意味があるのかな…と思いながらお参りしてきました。
「お富士さん」と呼ばれている富士神社は、天正元年(1573) 本郷村の名主の夢に木花咲耶姫が立ち現在の東京大学の地に駿河の富士浅間神社を勧請したのが始まりと言われています。
その後寛永5年、加賀前田家がこの地に屋敷を賜ったため、現在の地に遷座しました。元々この地には富士塚があり、前方後円の古墳であったとも言われています。
初穂料 300円
御朱印は駒込富士神社から徒歩5分位の天祖神社でいただくことができます。
普段は扉が閉まっていますが、例大祭の時には扉が開かれます。
鎖がしてあり穴の側には行けませんでした。
つづく
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