一昨日に、妊娠悪阻のため点滴通院し、予定外だけどエコーで赤ちゃんを見ようとなり、その時発覚した稽留流産。CRL17.6mm、8w5d相当まで成長してくれていました赤ちゃんぴえん(受診したのは9w1d) 小さい胎嚢からのスタートだったけど、良く頑張ったなあと思います赤ちゃん泣き

 自然排出を待つか手術するかの選択のところ、私の状態が悪いので(赤ちゃん亡くなった後も嘔吐1日数十回、ケトン体出てる)早いうちの手術を勧められ、私自身も早く解放してほしくて、翌日に手術を決めました。赤ちゃんがいたいだけお腹にいてもらう、もっと一緒に過ごしたい、など全く思わなかったわけではありませんが、それを踏まえても本当に体が辛かったのです...。

 体調の悪さから息子と遊ぶことはおろかお世話もほとんど出来ていなかったので、理由(お腹に赤ちゃんがいて、赤ちゃんと一緒に頑張っているからお母さん具合わるいんだ)を話していたので、赤ちゃんがいなくなってしまったことを伝えるのも辛かったし、期待させて申し訳なかったです。

 妊娠悪阻でなかったら、息子や、職場や義母などに早く伝える必要もなかったのに、、、。(職場には仕事を休む関係から、義母には協力してもらう必要から話していました)苦しい思いをして、必要以上に傷も付いて、なんなんだろうと思います。職場なんて、多分噂で広まってるんだろうな...。

 妊娠悪阻になる確率3%くらい、心拍確認後の流産5%くらい(37歳だから20%くらい?)。のどっちにも入るってどれだけついてないんだろう。妊娠悪阻で母体の状態悪すぎて流産でしたって方がまだ信じられる(それはそれで悲しすぎるけど)。

 半分冗談で、「こんなに苦しいのはもう無理、今回ダメだったらもう妊婦無理」と話していたのが現実になりそうです。

 でも、どこかの誰かの言葉で、「流産はうちの子になりたい候補の子がいるという意味と考えている」というものを見て、なるほどなと思ったので、治療はせず、この一筋縄では妊娠しない体に、万が一自然に来てくれたら、その時は妊娠悪阻(←もう既になること確定と思っている)と闘おうかなという感じです。その時は入院を早めに相談しよう!

 とりあえず、手術も終わり、久しぶりに息子を抱っこ出来て、息子も嬉しそうだったし私も嬉しかったですおねがい

 ああ、手術のこと全然書いていませんでしたが、一言だけ、、、麻酔すごい。でした真顔
 終わって半分夢の中で車椅子→ベッドに寝かされ、そのままグダっと寝るかなあと思いながらも、LINEをしたり思い出してシクシク泣いたりして過ごしました赤ちゃん泣き

 10日前元気に心臓が動いていた姿からの、流産宣告の時のエコーの赤ちゃん。思い出しただけでも涙が出てきます。

 そして、手術をした後も、まだムカムカする感じが続き、食欲もそんなにないです。でも今日久しぶりに食事という食事を摂れたので、徐々に体調は戻りそうです。

 今は体力を回復させて、仕事復帰&悪阻の間に散らかった家をすっきり掃除することが目標です花