こんにちは!波瀬川です!!
9/27〜9/29、当館には地域の中学生たちが職場体験実習に来ています。
こんにちは。
— 広島大学総合博物館 (@hirog_humuseum) September 28, 2022
9/27〜9/29にかけて、地域の中学生の皆さんが#職場体験実習 に来ています。
今日は展示物キャプション(注釈)の作成や、サテライト展示スペースの展示物列品などを
お手伝いいただきました。
予定していたブログは明日以降に公開いたします🙌#広大博物館 pic.twitter.com/bgBrIn0M3l
今回は実習生のおふたりに、展示物について記事を書いていただきました!
それでは、どうぞ♪
🐸 1人目 🐸
今日は職場体験としてやってきました。実習生のO君です。
まさかブログを書くことになるとは思いませんでした。(笑)
博物館一通り見てきた中で、僕が一番驚いたことのは、目には見えない光を発する星が見える機械を
広大と浜松ホトニクス(株)とが協力して開発したというものです。
この機械では人間には見えない光を発するということで、
実際にNASAの協力もあって『ガンマ線宇宙望遠鏡 フェルミ』という形で
宇宙に飛ばされたそうです。
なんとその『フェルミ』には、上の写真にあるシリコン・マイクロストリップ・センサーが
1万枚も使われているそうです。そんなものを開発して、実際にNASAによって宇宙に飛ばされているなんて、
『広大すごいな!』と思ってしまいました。
以上、O君からでした!
🐤 2人目 🐤
広島大学に職場体験に来ている蝶好きです。
総合博物館には、たくさんのチョウの展示があります。
身近に見られる蝶から国蝶まであります。
外国の蝶もあります。
小さい蝶も大きい蝶もあります。
一つの箱に同じ種類の蝶がたくさん入っていたり、近くで取れる蝶がたくさん入っていたりします。
中には毒の粉を持っている蝶もいて、襲われないように毒を持っている蝶に似せている蝶もいたりします。
蝶の羽を開いて飾ってあるので模様や毛も分かりやすいです。
裏側も見れる蝶もあるので足のつき方も見れます。
ぜひ来てみてください。
博物館の貴重な展示物を前に、興味津々な様子が印象的でした。
お二人とも、ありがとうございました!