カエルマタです。
7月27日(土)に広島大学が採択された事業「ジュニアドクター養成塾」が開催されました。
博物館は第1回を担当し、博物館本館と発見の小径の案内を行いました。参加者はなんと139名(小学生+中学生)です。
博物館本館では、化石や剥製といった展示物やオオサンショウウオの調査を通して、「研究」をすることの意義や楽しさについて解説を行いました。
発見の小径では、自然を守ることの意義や私たちにできるちょっとしたことについてのお話。
また、鳥の鳴き声や植物・昆虫の変化から四季を感じることの楽しさについてお話しました。
炎天下の中の見学や移動は大変だったと思いますが、少しでも感じることがあったり、将来私たちの話を思い出したりしてもらえればうれしいです。