カエルマタです。

干潟ジオラマのスナガニが無残な姿になっていました。



手の届く所においているため、禁止してはいるものの触ってみたくなるようです。
でも、このように簡単に壊れてしまうので、ぐっと我慢してもらいたいです。


さて、壊れたままではかわいそうなので、緊急手術を施しました。



やや不自然な気もしますが、不器用な私の手先ではこれが精一杯です。



早速、いつもの場所にもどしました。

当館は、化石など触れる展示がたくさんあります。
しかしながら、標本や剥製など触ると簡単に壊れてしまうものもたくさんあります。

来館された方、全員が楽しめるように「さわれる」という表示があるもの以外は、触れないようにお願いします!