予想もしなかった切迫早産での緊急入院について記録していこうと思います
受診したきっかけ
土曜日(仕事休み)の夕方頃から
下腹部の痛みとともに、お腹が何度か張る。
下腹部痛と張りはセット。
張っても数秒でよくなるため
安静にして様子を見る。
夜になるにつれて、張る回数が増えるとともに下腹部痛もひどくなる。動くのも辛い。
子宮が痛いというよりは、
膀胱がキリキリ痛いという感覚だった。
頻尿もあり、排尿すると少しだけ痛みがよくなる。
ネットで検索間になり
お腹の張りが1時間に3回以上あれば受診したほうがよいとの情報をみて、張る回数を数えると
30分で5回以上は張ってた。
夜中の1時にかかりつけの産婦人科に電話して状況を説明すると、すぐに受診して下さいとの指示を受ける。
夫に病院まで送ってもらう。
感染対策のため、付き添いはNGで、1人で診察に向かう。
お腹にモニターを巻かれて、張りを測定。
5分間隔で張ってると、指摘される。
内診の結果、子宮頸管長が2週間前より
20mmほど短くなっていると言われた。
それでも、28mmはあった。
子宮口も開いてないと言われた。
お腹の赤ちゃんは元気だった。
張りどめの内服をして
お腹の張りのモニターをつけて
1時間ほど経過観察をすると
少しずつ張りがよくなっていき、間隔も伸びていったため、念の為入院を勧められていたが、いったんは帰宅して薬と安静で様子を見たいと希望し了承を得る。
月曜日は仕事を休むよう指示され、受診してそのときに仕事はしても大丈夫か指示をあおぐよう言われる。
いったん帰宅して、就寝。
早朝に下腹部痛で寝返りが打てずに目を覚ます。
また張り出したら、頓服で服用するようにとの指示だったので、張りどめの薬を飲んで横になって様子を見る。
それでも、張る感覚は受診前よりは伸びていたが
規則的に張る回数が増えてきたので午前11時に病院へ連絡。すぐに受診するよう指示される。
午前11時半に病院到着。
お腹にモニターを巻かれて張りの測定と内診をする。
子宮頸管長は30mmをキープしていたが
張りが規則的にあるため
切迫早産の診断で入院となる。
入院直後から、リトドリンの点滴が24時間持続でスタートしました
また次のブログでリトドリンの副作用について触れていこうと思います
長くなりましたが
入院までの流れはこんな感じです
お腹の張りが頻回にあると
赤ちゃんを外に押し出そうとしてしまうため
破水してしまったり、前駆陣痛が始まったりと
早産になる確率が高まるそうです
28週でそうなると、大きな病院でしか対応できないからと、入院を強く勧められました。
お腹が張った感覚がちゃんとあってよかったと、看護師さんに言われました。
お腹の張りの感覚がわからず
無自覚に切迫早産になる方もいるそう
それはそれで怖いですよね
私の場合、検診では特に異常はなく
むしろ子宮頸管長は25週で約50mmほどあり
順調な経過だったため、まさか切迫早産で入院になるとは予想外の出来事でした
急に子宮頸管長も短くなったので
先生や看護師さんにも
仕事で無理したのかとか、重いものを持ったのかとか、便を出す時にいきまなかったかなど、色々原因を探られました
なんで切迫早産になったかなんて
私が聞きたいよーーー
(ちなみに妊娠中、夜の営みは1度もないです)
入院翌日の検査で
切迫早産の原因になったかもしれないことが見つかったので、それはまた次のブログで書いていくことにします
最後まで読んで頂きありがとうございます( *´꒫`)よかったらこちらの記事もどうぞ
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