今日も朝7時半から部活で走る下の子👦
暑い🌞のに、ようやるなぁ〜。
もはや、「頑張れ〜!」を通り越したアラフィフ母👩
暑い、暑すぎる・・・😱
大変遅くなりましたが、オリンピック体操団体🥇金メダル!素晴らしい〜✨
萱選手の「絶対あきらめんな」の絶叫、そして、金メダルが確定した時の号泣に胸アツ🤩でした。素敵なものを見せて頂きました🩷
萱選手、28歳。
私もふと自分の28歳時を思い出しました💁
仕事で高いハードルを設定し、それを「一度に、完璧に」飛び越えようと必死になっていた時、でした。
また、1人目の子を妊娠🤰した時、でした✨
残業&終電は日常、休日出勤の連投・・・。
今思うと、よく頑張っていたと思いますが、当時の私は、ハードルが超えられず、ムキになり、視野が狭くなり、自己否定・劣等感・自責の塊で、自信がなく、いつも下を向いており、挙げ句、「早く歳をとりたい。経験値が欲しい」と願っていました。
時は流れ・・約20年後。
「歳はとりたくない〜」と絶賛絶叫中🤑
今、20年前の私に何か言えるなら、
「若さは財産。上を向いて。若さを最大限利用せよ。楽しめ。若さの財産は失ってから気づく。その時には遅い。高いハードル?下げたらいい。こだわるな。分割して、少しずつ飛んだらいい。一度にキレイに飛ぼうとするな。苦しむだけ。
他人の評価、「どう思われてるか」が気になる?他人が怖い?
若い自分に絡んてくる年長者は『暇か、幼稚な奴』。相手にすんな。他人も自分のことで精一杯。だから、気にすんな。他人から褒められようが、貶されようが、自分の価値は変わらない。自分に集中せよ。」と。
若い頃、救いを求めて、たくさんの自己啓発本やら、哲学、仏教書にまで手を出しました。
その頃は、正直、「理屈は分かる、けど、体得出来ていない」状態でした。
今、約20年の年月を経て、その時の知識の種が、少しずつ、自分の身体に染み込んできた、腑に落ちることが増えてきたのを感じます。
無駄な経験はない、今、体感しています。
それでも、さらに、人生の機微を経験されてきた先輩方👴👵からしたら、
「あんた、まだまだやで。若さを楽しめ。」と言われそうですが・・・。
いつでも「今が一番若い」。
忘れないで、前を向きます👩