この夏は、本当に遊びまくってました音譜

 

ここ数年、四女がまだ手がかかるからと

 

諦めていたディズニーシーやUSJラブラブアップ

 

映画も子供たちと観に行けたし

(最近は一人映画が基本だったけど)

 

住みたいねーなんて言いつつ、

 

一度も行ったことのなかった

 

念願のシンガポールにまで行けた!!

 

ほぼ毎日ある子供たちの習い事も

 

なるべく休まないように調整しながら、

 

最大限に楽しめた!!と思いますちゅー

 

そして、夏休み中にキレなかった!!(笑)

 

むしろ、夏休み終わってから、

 

ちゃんとしなきゃ!が発動してキレた笑い泣き

 

夏休み中は、執着がなくて

 

心が軽く、怒る必要がなかった。

 

自分で決めた時間軸で生きるってノンストレス。

 

まぁノンストレスだけだと、成長しないけども。

 

そして、夏休みが終わって、

 

社会的に決められた時間軸で動き出すと

 

どうも上手く調整出来ず、エラーが起きるあせる

 

そうゆう経験も、もちろん必要だから、

 

嫌だとか、悪だとか言わないけれども。

 

苦手であることは、言わずもがなチーン

 

 

長女が、最近、携帯片手に、

 

「わたし、これだとおもうんだよねー」

 

って、発達障害のチェックリストを見せてくるのです。

 

まぁ、前にも一緒に本を読んだりしてたし、

 

母娘そろって、発達障害であろうとは、思ってたのです。

 

そして、それなりに、家でできることも

 

やってみたり。。。長続きしませんでしたがチーン

 

そうこうしてるうちに、私は、HSCやHSPに行きつき、

 

むしろこっちじゃない?なんて言いつつ、

 

どっちにしても、投薬治療をしてまで、

 

今の長女を変えたいとは思えず。

 

そんな、こんなで具体的な対応策が見えないまま、

 

夏休みの終わりごろからは、

 

大きな試合が終わったのも相まって

 

部活にさえ行かなくなりました。。。

 

母親の私としては、前の学校を辞めたのは

 

「卓球」を辞めたい気持ちの表れだと感じていたので

 

それが「アイデンティティの全て」のようになってる

 

卓球を手放せたのは、いいことなんじゃないかと。

 

ですが、父親である旦那くんは、また違う考えをもっており

 

学校も部活も行かない、何もしない生活に

 

イライラMAXムキーでしたね。

 

私としては、意見は違うけど、それだけ長女のことを

 

一緒に感じてくれるのは、すごい喜びなのです。

 

父親だから当たり前でしょ?って思われるかもしれませんが

 

当たり前のようにしてくれるって、すごい奇跡アップ

 

 

夏休み前の面談で、

 

二学期からは学校へ行く、と言ってて行かずチーン

 

給食の手続きが終わったらいく、と言って行かずチーン

 

そして、今、二週間で生活を立て直してから行くと言ってます。

 

これらは、旦那君と担任の先生と長女の面談で決めた事

 

私は関係ない、とかじゃなくて、きっかけになって

 

行けたらいいなー、と思っています。

 

無責任なようですが、行けなくてもいいよ、ぐらいに思ってます。

 

まぁ、そこは親が二人そろってる特権だと思って、

 

夫婦で違う立場をとってもいいのかな、と思えるように。

 

足並みそろえて、協力して、

 

「学校にいかせる」んじゃなくて、「自立」をさせる。

 

人生を楽しんでもらう、が目的ですから。

 

せっかく生まれてきたのに、泣いてばかりじゃあね笑い泣き

 

私がそう思えるようになってきたことで、

 

家にいる長女を責めたり、長女を悪い見本みたいに

 

妹たちに言ったりしなくなってきたので、

 

姉妹たちの関係も良好になってきました。

 

長女の笑顔も増えたしねウインク

 

そう思えるようになったのも、

 

長女が卓球を辞めたことが大きかったのかもしれない。

 

やるなら応援したい気持ちが捨てられず、

 

プレッシャーをかけてしまっていたので。

 

もっとこうしたら?とかダメなところが目についてしまって。

 

どうしても、その態度が板についてしまって

 

辞めれずにいたのです。

 

なので、距離をとろうとすることで、バランスをとっていました。

 

こうゆう自分のことをHSPが強めだなぁと認識して

 

まずは自分をなんとかしないとな、と。

 

そして、長女にもHSCのチェックリストをしてみたり。

 

で、私はしばらく、長女は発達障害じゃなくて

 

HSCだから、と対策を考えていたのですが、

 

あ!!!!ポーン

 

母娘で似てるからって、自分と同じだと思い込んでた!!

 

と、最近になって気づいたのです滝汗

 

ちょっと前に、自分の幼少期と、同一化して

 

インナーチャイルドを癒すために長女が問題を起こしてる、

 

訳ではナイ!!と、気づいたはずなのにゲロー

 

そういや、ルシエルさんに、私と長女は

 

「黒と白」ぐらい違うから、理解できなくて当然、って

 

言われてたんだった。。。チーン

 

だから、私はHSPでエンパスだけど、

 

長女は、発達障害。

 

そして、たぶん、旦那君も長女に自分の特性と

 

重ね合わせて、こうした方がいい、と言ってるんだな。

 

たぶん、私たち夫婦が、自分の中から

 

長女のために答えを見つけようとしたのは

 

決して、間違いではないんだろうけど、

 

当然ながら、私たち親の中には答えはない。

 

 

少なくとも私は、見つけようと、もがいた先に

 

「答えはない」を見つけてしまった。

 

そして、それを見つけたからこそ、

 

「答え」に近づけた気がする。

 

例えば、自分には何も出来ないと「無力感」に気付くと

 

自分にしか出来ないことが見えてくるように。

 

絶望というか、「無」まで行くと、ひとすじの光が差す。

 

そこには自分しかいない、んですよね。

 

自分こそが、希望。

 

 

長女が発達障害だろうが、起立性調節障害だろうが、

 

基本的に治療法がないんですよね。

 

投薬治療は、この場合、対症療法でしかない。

 

だから、投薬でドーパミンをコントロールするんじゃなくて

 

生活の中で、工夫するしかない。

 

大難を小難に、コツコツと抑えるしかない。

 

サプリメントは試したけれど、錠剤が苦手でどうしても無理だった。

 

水はもう少し、飲む量を増やして、

 

糖分はなるべく控えるように。

 

学校生活も含めて、社会の中で、

 

長女がどんな風に生きていけるかは、

 

親として、もう少し模索できることのような気がする。

 

もちろん、行政も動いているし、

 

支援センターも出来てるけれど、

 

そこにだけ頼っていては、何も見えてこない気がする。

 

というか、実際に、なにも見えてこなかった、私はね。

 

それは、なんというか。。。

 

愛05で愛満タンの、長女や私からすると

 

支援しようとしてくれる人が、支援を求めてるような

 

そうゆう印象しか、今のところ受けていなくて。。。チーン

 

まずは自分を満たして来てください。。。とか

 

思ってしまって滝汗 

 

それはまぁ、置いといて、

 

やっぱり自分のことを、一番、助けられるのは

 

自分なので、まずは自分でやる。

 

そうこうしてるうちに、ちょうどいいサポーターも

 

見つかっていくような気がする。

 

 

不登校の子をもつ、お母さんのブログを読んでると

 

泣けてくるんですよね。

 

私は、そうゆう自分の気持ちを

 

泣きたい気持ちを、日々、抑え込んで生活してるんだなぁと

 

感じるんです。

 

無意識に、不登校であることや

 

普通に出来ないことを、責めているからこそ

 

ストレスに感じていて、それをまた無意識で抑え込んでいる。

 

でっかい溜め池みたいな、涙のプールがある。

 

じゃあさ、その責めてしまう価値観を手放せば

 

涙のプールごと、手放せるんじゃない?

 

不登校や、ストレスをなんとかするんじゃなくて、

 

ストレスの元になってる、価値観をぶっ壊せば爆弾

 

と、思えたので記録しておきますデレデレ