遅延型アレルギー検査 | 子宮頸がんワクチンの副反応と闘うkerorinnのブログ
採血して約2か月半もかかり、ようやく、いとの遅延型慢性食物アレルギーIgG検査の結果が来た。
いとはある時から、犬や猫を抱くと、目が真っ赤になり、酷いと腫れ上がる。
皮膚科で調べるとアレルギー反応が出た。
その時に食べ物のアレルギー検査もしてもらえたが、異常は無かった。
今回行った検査は遅延型だ。
食べて即時(2時間程度)でアレルギーが出るものと違って、数日たってまたはもっと遅くなってからから出るというものだ。
これは保険が利かなく、海外に血液を送って調べてもらう。

一番、アレルギーが高い値がメロンだった。
次にヨーグルト、チーズと乳製品は軒並み黄色、そしてオレンジ。
緑色はたいして問題にしなくて良いそうで、黄色は3か月、オレンジ色まであったら6か月間その食物を除去した方がよいらしい。
ただ、食べる、食べないという考えかたより、注意してみる。
以前より減らしてみる。
といった考えかたにするよう指導されている。
下の検査結果は2枚あるが、黄色はレンコンのみだった。
調味料や大豆、米とともにスパイス系に問題が無く本当に良かった。

夏に痛みがまた酷くなった時にヨーグルトは止めていて、一年前にはグルテン使用のもの(パン、パスタなど)も止めていた。
ある時から卵も止めていた。
止めていてもこのくらいの値。
気が付かず、ばんばん食べていたら、身体中の症状も落ち着いたりしなかったのではないだろうか?
食餌療法を一年前からしていてよかったと心から思う。
遅延型アレルギー検査