今年の1月のことです。
ずっと眠らせていた話を書きます。



子宮頸がん



子宮体がんの検診のときに




出血が止まらず、




全ての検査が出来ませんでした無気力





終わったあとに診察室に呼ばれ、





すべての検査ができなかったこと。

子宮の入り口が見えないこと。

そこに腫瘍があること。

たぶん子宮頸がんであること。




を告げられました。




だんだん血の気が引いて、



目眩がして、



ベッドに運ばれました。







まだステージもわからない時で、



不安でいっぱいでした。





その日は旦那が休みだったので、




とりあえず家に帰って




旦那と話さないと!と思って




頑張って自力で帰りました車





検診での出来事を話すと、



「大丈夫だよ」



と言い、しばらくして出かけました凝視







帰ってきた旦那が




「おい、買ってきたぞ〜爆笑




と差し出してきたのは




なんと




デコレーションケーキお祝いケーキ




は?!



嫁ががんになったら


お祝いですかムキームカムカ




百歩譲って、私がケーキ大好きなら



元気づけるためかな、



と思えるのですが






私、ケーキ食べないし凝視

子供もあまり食べません…





『なんでケーキ?』




と聞いたところ、





旦那「誕生日会やってないから。」





とのこと。





たしかに1月




私と旦那の誕生日月。




でも今それやる?凝視






ケーキには



アルファベットの大きいチョコで




H   A   P   P   Y


と、ひと文字ずつトッピングされていて、





ど真ん中には





おめでとう


paoさん


とありますが、





どーゆー神経してんだチーン



発達障害だわ。。。






でも



当たり前に



ありがとう!!



と言われるのを待っている旦那。






呆れましたが、




誕生日会がぶち壊しになるのもアレなので




つくり笑顔200%で耐えました。

私はこんな結婚生活のせいで
カサンドラ症候群です…






子供は私ががんと言われたことを



知らないので、



いつも通りにしないとねアセアセ

がんと診断されたあとに
子供にも伝えました。






こんなにツラくて苦しい日に



たくさん


おめでとう!と言われ



心が乱れましたチーン