通院の数日後の土曜日
娘の幼稚園時代のお友達のお家に
遊びに行かせてもらいました。
子供同士、ママ同士も親友
とにかく大好きなのです
しかし、
4月に遠くへ引っ越すことが
決まっています
今日は思いっきり楽しむぞ!!
お昼はホットプレートで、
子供たちとお肉を焼いたり
焼きそばを作りました
ママ友の家には卓球台があって、
卓球大会もやりました
子供たちだけで遊び始めた時に
ママ友に病気のことを話しました。
そのママは看護師さんです。
とても驚いていましたが、
「子宮頸がんはこの世代に多いがんで、
私の周りにも何人かいるよ。
治療しながら元気にしている人も
寛解した人もいる。
治療出来るだけでも恵まれているよ。
大丈夫、頑張ろう!」
すごく心強い言葉をかけてくれました。
私の身内に、
がんで闘病した人はいません。
祖父母は、それぞれ亡くなる1年前位に
肺がんになりましたが、80を過ぎていたので、
がんではなく衰弱死でした。
自分ががんになるまで、
身近な病気と考えたことはなかったし、
知識も全くありませんでした。
もし私が、ママ友と逆の立場だったら、
何と言葉をかけただろう。
知識もないくせに
『大丈夫だよ』
って言ってしまってるだろうな…
情けない。
私は病気になったことで、
姉やいとこ達に
がん検診を呼びかけました。
芸能人もよくがんを発表すると、
がん検診を呼びかけますよね。
その気持ちがすごくわかりました。
他人事ではないのです。
自分で出来ることはしなければ!
いただいた命を精一杯大切に!!
私は気付くのが遅かった~
ママ友に元気をもらい、
その後も遊び続けてもう6時半
「ごはん行こうか!」となり、
ファミレスへ
スパイファミリーのキャンペーン中で、
子供たちはクリアファイルをゲット
ランダムに配布されたものが、
それぞれ欲しかったものと一致するという
ミラクル
たくさん話して、たくさん笑って
幸せな時間でした