孤独との戦いの浪人生活を終え、
晴れて名門私立大学Kに入学。
私はこれまでの辛く厳しい暗いトンネルから
やっとぬけられる
明けない夜はない。。
これからは自分の好きなことをして行こう!って。
入学式も終わり、数日後。
それは私の49回目の誕生日だったの。
ダンナとムスメ、私の3人で外食。ビール🍺飲んじゃったりして、気分良くなっちゃって。
帰りの車内でムスコからの着信が
ほろ酔いの私は
おやおや〜、おめでとうのコールかなぁ。。
「もしもし〜」
「あ、おれ」
「うん、どうした?」
「おれ、学校やめるわ…、生きてる意味がない、こんなクソな人生」
「・・・」
「今、何してるの?」
「みんなで食事」
「いいね〜、楽しそうで。おれがどんな気持ちでいるかも知らないで。良く外食なんて行けるよ。」
「・・・」
「黙ってないでなんか言えよ!」
ガラガラガラ…心のシャッターが閉まる音がした
何も言わずに電話を切った。
何度も着信が。どうにもならない、涙が止まらない。
ムスコにLINE
もう受け止められなかった。
もう、ムスコが死んでも仕方ない…とさえ思った。
私も消えて無くなりたかった。
ムスメがいなければきっと…。
この1ヶ月後、私はムスコと涙を流しながら時には笑いながら
気付けば2時間もお話ししてて、夜中の1時過ぎ。
慌てておやすみ〜〜って言ってすんなりと電話を切ってた。もう、魔法にかかったみたい。
テクマクマヤコンテクマクマヤコン〜〜![]()
ひみつのアッコちゃん笑
どうしてかって❓本当、不思議なんだよ〜〜。
幼い時の自分の感情に気付いて、それを感じで、癒してあげるだけ。
そうすると、ムスコの寂しい、辛い、死にたい感情に寄り添える。同感はできないかも。。でもね、共感できるんだよ〜〜![]()
この方法、自分一人でももちろん出来る。
けど、自分でも見たくない奥〜の方に折りたたんで頑丈な金庫に入れてしまっている感情だからなかなか気付けないのよ。
私は専門の方にお手伝いしてもらってやったの。
一回腑に落ちれば、その後は自分でできると思う![]()
私はお手伝い出来る人になりたくて。。
今、師匠に付いて勉強させてもらってるんです!
苦しいお母さんが笑顔になれるそんなお手伝いが出来たらって思ってます。
あなたの
1人で悩む辛さ
よーくわかる。
必ず助けに行くからね♡
深呼吸して、少し立ち止まって待っててね。
あなたのお子さんは大丈夫![]()
もちろん、あなたも大丈夫![]()


