ニュータンタンメン 南林間
こちらはイソゲングループではないので、
元祖と本舗の文字もなく、ロゴもオリジナル。
2013年オープンの人気店。
ランチタイムをちょっと過ぎた時間。
直前まで外待ちの列がありました。
またまた、激辛好きのそば処満屋のご主人の定休日に行きましたよ。
もちろん二人でメチャ辛。
こちら、タンタンメン750円と安い!
何人前かのスープをまとめて中華鍋で作って、辛くないオーダーの順に唐辛子を追加していって、中辛、大辛、最後にめちゃ辛という作り方は共通ですね。
改めて見ると、こちらは黒いどんぶり。
イソゲングループは青磁のどんぶりです。
辛さは相模原店と同じくらい。
メチャ辛ですけど、激辛ではありません。
作り方も唐辛子も同じです。
塩分、油分がちょっと控え目の、シンプルスープも同じ路線。
この味がニュータンタンメンの定義なのでしょう。
うんうん、これこれ。
イソゲンとどっちが美味しいかは好みがあるので一概には言えません。
ワタクシはこちらの南林間が好きかな。
相模原店とあえて違うところは、
麺が少し太く若干縮れ気味、スープや唐辛子が絡みやすいです。
コシはほぼ同じで、小麦が美味しいのは共通してます。
玉子のフワフワ感は少なく、ひき肉は多めに入ってます。
そのおかげか豚肉からの旨味を多く感じます。
ニンニクが細かくスープ全体になじんでます。
相模原店はもうちょっと粗みじん切りで、最後に底にゴロゴロと溜まってました。
やっぱりスープまで完食すると、大汗です。
舌ではそんなに辛くないのに、体が反応します。
そして、訪れる満足感と幸福感。
何気に飲みメニューも充実してるので夜の営業に重点を置いてるのかと思いきや、平日昼時でもほぼ満席の客入り。
人気ありますね~。
みんな、ニンニク気にしないのかな。
もっとも、そんなの気にする仕事の客層でもないのかも。
そういうワタクシも、仕事の影響のない日に喜んで行ってるのですけど
突然、無性に食べたくなるんで危険ですねえ。
なんでしょう、唐辛子なのかニンニクなのか。
それとも、秘密の中毒物質が入っているのか。
そして、翌朝元気ですよ。
何が・・・? ←止めなさいって
ちなみに、イソゲングループの相模原店に行った時のブログです。