挫折した経験を聞かれることが多い。

 

意図としては困難に直面したが乗り越えた経験を聞きたいのかな?わかったつもりではないが。

 

正直、この手の質問をされたとき、困ってしまう。

 

周りの就活生は簡単に答えることが多いのだがそれは

”すぐには思いつかないが用意してきた”

のか

”挫折は何度か経験していたから簡単に話せる”

のどちらなのであろう。

 

私は正直挫折した経験が思い浮かばない。

 

言い換えて”困難に直面したが乗り越えた経験”としてもほとんど思い浮かばない。

 

むしろこの言い換えた質問は非常に不思議に感じる。

 

困難を乗り越えたのならそれはそもそも何をもって困難だと感じたのか、疑問に感じる。

 

私は乗り越えることが出来ることを困難と思うことが出来ない。

 

この手の質問が来たとき、私に思い浮かぶことは二つ。

 

1、高校受験に失敗し、男子校へ入学したこと

2、バイトの先輩を勘違いにより怒らせてしまったこと

 

急に話がチープになってしまったが、そもそもチープな性格なので仕方ない。

 

 

1については結果的に非常によかったので後悔はまったくないし、そもそもがむしゃらに環境をよくしようと取り組んでいたので当時は困難だなんて思っていなかった。

 

就活を通して失敗を思い浮かべたときそれが出てきたからそれを話すだけだ。

 

困難だと表現してよいレベルではない。

 

 

2については学ぶことが非常に多くあり、良い経験となったが困難と表現するのはまた違うと感じる。

 

 

ここでようやく私は困難という言葉について調べてみた(遅い)

 

  1. 物事をするのが非常にむずかしいこと。また、そのさま。難儀。「―に立ち向かう」「予期しない―な問題にぶつかる」
  1. 苦しみ悩むこと。苦労すること。

 

なるほど、これは余計当てはまらないと感じる。

 

私の感じたポイントは

”非常に”難しいこと

”苦しみ”悩むこと

である。

 

難しいことや悩むことは多いが、それをさらに強調した形容がつくほどの経験かといわれると即座に否定することが出来るだろう。

 

こんなことを思うたびに周りの就活生がなぜ挫折や困難をかたることができるのか不思議である。

 

作っているのならばそれで良いが、私は正直にありのままで話すスタンスを貫きたいので困ってしまう。

 

 

 

要は私の疑問としては

 

”困難を乗り越えた経験をすぐに思い浮かぶ人は多いのか?”

 

ということであった。