こんにちはマツナガです
何回か動画を編集したけど、今まではwindows movie maker(wmm)使ってたんだ
例えばこんなのとか
懐かしいな~
この時が初めてで最後のパチンコだったな
それでねvideo pad(vp)っていう動画編集ソフトが無料だったからインストールしてみたんだ
どんなもんなのか試してみたくてとりあえず適当に切り貼りして試してみました
それがこれ
素材が足りなくてめっちゃ中途半端なところで終わってるけど(´・_・`)
使ってみた感想はね
[メリット]
・とにかく編集中パソコンが重くならない
編集中に確認するプレビューの画質をわざと落としてるからなんだろうなぁ
・クリッププレビューとシーケンスプレビューが分かれてる
これは見た目的に編集ソフトとしてカッコイイってのが1番だね笑
あとクリップをあらかじめカットしてからシーケンスに加えられるのもなかなか便利
・画像のズームとかスライドがスムーズ
今回の動画で乱発してますが、画像が段々寄っていったり、左から右に流れたりするのがwmmに比べてかなり自然な感じかな~
あと、どの程度ズームするとか、どこ寄りでズームするとか細かい設定が出来るのも素晴らしい
・クロスフェードなどの切替効果の設定が簡単
クロスフェードっていうのは二つの動画や画像の繋ぎ目に使う効果で、段々画面が切り替わるやつね。他にもディゾルブとかいろんな種類があるんだけどね。
wmmもドラッグで素材を重ねれば勝手にクロスフェードにしてくれるから簡単です
それに比べてvpは手前の素材にトランジッションを挿入する事で効果を着けるので一手間かかります
だけど、タイムライン上に切替効果がわかりやすく表示されるので、個人的にはこっちの方が良いかな~って感じた
・再生速度の調節
wmmでは再生速度のエフェクトが2倍もしくは1/2倍しかなかったのに対してvpでは百分率で調整可能-200%から200%まで変化出来るので細かい調整が可能であり、逆再生も出来る
wmmの1番の弱点はこの逆再生が出来るかどうかだと個人的には考えています
逆再生出来る事によって編集の幅はグンと広がります
・動画発行時にアスペクト比変更が可能
プロジェクトが完成して動画として発行する時に、アスペクト比の設定が出来るから用途に合わせて変更出来る
まぁ俺はあんまりそーゆーの気にしないけどね
[デメリット]
・細かい時間の設定ができない
wmmは(たしか)1/100秒単位で編集出来たのに対してvpは1/10秒単位でした
実際そこまで困る事は無いけど、キレイに音ハメしたい時には不便かもしれない
・動画に対するエフェクトが微妙?
逆再生可能なのはかなり高ポイントだし画像に対するエフェクトも良いんだけど、動画に対するエフェクトのバリエーションが乏しいように感じました
・絶妙なタイムスクロールの移動が難しい
wmmではマウスのスクロールで最小単位時間の移動が出来たけど、vpではスクロールするとタイムラインの拡大・縮小になっちゃうんだよね
まぁ実際に時間を入力すれば良いって事になるんだけど、ちょっと手間だなぁ
まぁこんな感じで良いところも悪いところもありますが、総合としてはwmmよりvpの方が優っているように感じました
でもどちらも一長一短ありますからね
作りたい動画のイメージに合わせて使い分けて行こうかな~
※動画編集に興味無い人にはくそつまんねー日記でした。
もし、ここまで読んでくれてる人がいたら感謝の気持ちを伝えたいです
「ありがとう、ごめんなさい」笑