いやー、久しぶりの更新です。
生きてました。マツナガです。
ワタクシ今日自動販売機でね、伊藤園のジャスミンティー買おうと思ったんですよ。
そんで自販機の薄~~く開いた口から150円入れたわけだ
そしたらだ
釣り切れだと!?
いやいや、慌てるなマツナガ。
君は今ジャスミンティーを買おうとしたんじゃないか、150円ならお釣りいらないだろ?
そしたらだ
130円だと!?
ちょっとお得じゃないか!!
しかもだ、なぜボタンが光っている?
釣り切れではないのか?
釣り切れの分際で、150円入れたお客様に対して「130円のジャスミンティーをどうぞ押してください」ってスタンスなのかこいつは
どうする俺
俺A「もしここで130円のジャスミンティーを買ってお釣りが出なかったら、スゴく損してる気分になるぞ」
俺B「でも元々は150円で買うつもりだったんだからいいじゃないか」
俺A「それはそうだが、もう気づいてしまったんだ。ジャスミンティーが130円であることと、こいつが釣り切れであることに」
俺B「でももしかしたらお釣り出てくるかもしれないじゃん!それともたった20円が惜しくて本来の目的ジャスミンティー買うのを諦めるの?」
俺A「うるせー!金額の問題じゃないんだよ、プライドの問題だ。釣り切れであることを知りつつ自分からミスするなんて俺には出来ん!」
俺B「だったらなおさらジャスミンティー押して見るべきだよ!お釣りなんかのために、ジャスミンティー飲みたい気持ちを押し殺すのか!?」
俺A「、、、確かにBの言う通りだ。俺は失うことを恐れて本来の目的を見失っていた。そうだ!俺はジャスミンティーが飲みたいんだ!20円のお釣りなんて二の次さ!」
、、、、ドキドキ、、、、
、、、、ドキドキ、、、、
「ポチ」
「ガタン」
、、、、、ドキドキ、、、、
(お釣りは?)
「チャリン」
マツナガは恐怖に打ち勝ち、損することなくジャスミンティーを手に入れた!
めでたしめでたし。