過労死についてのニュースが目に飛び込んできたので書こうと思う。
過労死する…
それは名誉の戦死とよく似ているのではないかと思う。
私たちは戦時中、お国のために…家族のために突撃する日本の勇者達の血をひいてるのだからわかる気もする。
硫黄島からの手紙の栗林忠道の言葉
我々の子供が日本で一日でも長く安泰に暮らせるならば、我々がこの島を守る一日には意味があるんです
この一言は、働く父親が家族を思う言葉だと思う。
そんな頑張る日本人に会社はつけこんでいるのだ!
しか~しそんな会社を経営しているのもまた日本人であり、社員以上に働いている人の方が断然多いのだ!!
特に中小企業の社長は実質休みなんかないし、遊んでいるように見えても生活の大半が仕事に通じる動きを取っている方が大半だと思います。
過労死は決していい事ではないし、あってはならない事であると思います。
しかし過労死するほど会社のために働いてくれる社員がいるその会社の社長はほんとに幸せで、今の時代にそこまで会社に尽くしてくれる人など、そうそう居ないし大事にしていかないといけないと思う。
過労死する前に、その社員を戦死させないよう気遣ってやるのも社長や上司の責任なのだ!!
自分勝手な独り言でしたw
頑張る戦士達につかの間の休息を与えてくだされ…
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