安田カフェ、教科書にちょっとスパイス♪
~生チョコケーキと共に~

見方を変えれば、
難しいことも簡単に!
そして面白く!

S先生のご厚意で、面白い冊子を読ませていただきました(*^^*)

『算数数学教室』

教科書だけを教えるのではなく、工夫を加えることで子供たちの目が輝く授業を!



例えば、「8+7」の足し算について。2通りの方法がある。まずは、8に7から2をもらって10を作り、残りの5を加えて15(10の補数法)次は、8と7から5をもらって10をつくり残りは2+3で5あわせて15(5-2進法)この方法だと「8+7」は「3+2」におきかえられる。5までの合成分解ばかりなので、計算の苦手な子供にとっては「魔法のような方法」とのこと。実際に行った授業と子供たちの様子が書かれていて、説得力がありました。教科書にない方法を少しプラスすることで、救われた子供達がいる。

また、高校の内容では、サイン(sin)、コサイン(cos)、タンジェント(tan)について。「tanA=対辺 / 隣辺」 で定義されている。でも見方を変えて、「(対辺)=tanA×(隣辺)」と定義してみる。すると、tan3 / 4からイメージされる三角形は、底辺を0.75倍すると高さになるような無数の三角形の集まり・・・。



面白い♪足し算は「10の補数法」でしか計算したことがなかったので「8+7」は「3+2」におきかえられるという考え方がとても新鮮でした。タンジェントもそう。頭の中で無数の三角形のイメージが広がりました。

見方が変われば世界が変わる!数学に限らず、あらゆる場面で共通している様な気がしました。

この冊子、まさに算数数学のオリジナルテキストです。教科書には載っていない算数数学を面白くするヒントが盛りだくさん!とても興味深く読ませていただきました。かなり気にいったので、定期講読させていただきます(笑)♪

後、共感させられたのは、

「教科書しか教えないといった指導から、数学嫌いの生徒が産み出されているという現実に我々はきづくべきである。」

というお言葉。 私自身、教科書を使う授業より、選択数学で自由に授業内容を考えていた時の方が楽しかったなぁ・・・。きっと教科書は面白くないけど仕方なく授業を受けていた生徒達もいただろうな・・・。 もう少し工夫してあげれたらよかったな・・・。数学が苦手だったけど授業を頑張って聞いてくれていた、可愛い教え子達の顔を思い浮かべながら、そんな事を考えました。

まさに「教科書にちょっとスパイス」の視点で授業をすることの大切さを痛感しました(>_<)

もっと面白い授業を!
もっと楽しく算数数学を!

教科書から離れたところにヒントがある様な気がしています。「フェルトボール算数」もその一つ。算数数学を面白く楽しく伝える画期的な教材(?)遊び(?)を考えると、何だかワクワクしてしまいます(*^^*)



S先生、ステキな冊子を紹介して下さりありがとうございました。感謝の気持ちですいっぱいですm(__)m