福井は医学歴史的に2人の大統領級の巨人を
生み出した土地でもあります。
一人は「解体新書」「養生七不可」の杉田玄白さんでした。
私の悪いところ、続きはまたといいながら、またが今日になって
しまいました
もう一人は石塚左玄(いしづかさげん) 先生(1851~1909)
『食育』という、今大きなテーマになっている言葉を日本で初めて
使われた先生です。福井市子安町で生まれた石塚先生は
『科学的食養長寿論』の中で
「地方に先祖代々伝わってきた伝統的食生活にはそれぞれ意味があり
その土地に行ったらその土地の食生活に学ぶべきである」
という『身土不二(しんどふじ)』の原理を発表。
今から百年以上も前に、食の栄養、安全、選び方や
組み合わせ方の知識と、それに基づく食生活が心身共に
健やかな人間をつくるという教育=「食育」を唱えていたのです。
福で井い県=福井県
名前からしてご利益がありそうですが
江戸時代の寺子屋では、生徒に「“福”という文字は
一口田ネ(ひとくちだね)と読めます。
一口の幸福に感謝し、よく噛みしめ、深く味わって食べましょう」
と教えていたそうですが。
このように、食育の精神を表すような“福”を持つ福井県には、
遥か江戸時代の昔から食を通した健康づくりの
精神が根づいているそうです。
そのことが結果として全国トップクラスの平均寿命に
あらわれているのでしょうか![]()