さてさて、福井を丸裸にするその3ですが。
代表的な健康長寿の素(もと):「お講」、「おろしそば」、
「へしこ」 「福井のお米」、「村の達人(隊)」 などなど
とありますが、
今日はお講について。
講(こう)とは、同一の信仰を持つ人々による結社だそうですが。
元々の講は「講義」「講読」の「講」であり、
平安時代に仏典を講読・研究する僧
の集団を指すものだったそうです。
後に仏典の講読を中心とする「講会」を指すようになり、
その後各種の仏教儀式一般に講という名称つくようになったそうです。
昔は、浄土真宗の家庭を中心に集落内で
同じ寺の檀家が集まって行う「お講」のほか、![]()
毎日、朝夕には「おつとめ(勤行)」といい仏壇にお参りし
読経をおこなう習慣がありました。
福井の「お講」
読経の息づかいが、長寿につなががっていると考えているようです。
仏教王国と呼ばれるほど浄土真宗がひろがっている福井県。
禅の修行道場 曹洞宗大本山永平寺もありますもんね。
日本の古神道では、呼吸のことを「息吹」(いぶき)と呼び、
吐くことを重視してきました。吐くことで汚れが清められて、
神の気(神の息吹)を迎えいれられると考えていたそうです。
「息」という文字の語源をみると、「息」とは「生き」と同根の語で、
「生命」や「いのち」といった意味を含む語とあります。
また、「息」という字は、自らの心と書くように、
呼吸が心や感情といったものと関連していることを示しています。
実際、呼吸が心や精神に大きく影響することは、
医学的にも解明されてきています。![]()
以下続く