今日から師走。
とんでもないというかやはりというか
のニュースが。
「美容整形手術に伴い診療報酬を不正請求し計約110万円をだましとったとして、
神奈川県警捜査2課などは30日、横浜市泉区の「菅谷クリニック」を経営する
医療法人「天道会」理事長、菅谷良男(58)を詐欺容疑で逮捕した。
菅谷容疑者は旧厚生省の元医療指導監査官で、保険診療の不正をただす立場にあった。
「不正な請求はしていない」と容疑を否認している。
調べでは、菅谷容疑者らは04年10月~06年8月ごろ、
腕のタトゥーを消去するレーザー手術をして30代の男性患者から自由診療の実費を得ながら、
健康保険適用対象の瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく)(変形した傷跡)の手術をしたかのように装い、
診療報酬明細書を作成。県社会保険診療報酬支払基金(同市中区)から
21回に渡り約110万円をだましとった疑い。
クリニックは「治療費請求マニュアル」を作成し▽ピアスの穴開けで患者から実費を受け取る一方、
実体のない病名をつける▽単なるレーザー照射を「手術」扱いにする--
などの方法で不正請求が常態化していたという。」
これは、完全に詐欺泥棒ですので一生刑務所に入っててください。
問題は氷山の一角なのか?
という疑問。
医療費は健康保険を使った場合、例えば1万円かかったら、3割負担なら3000円を患者さんから
その場でいただき、残り7000円を保険証を発行している先に請求します。
このときに極端なことを言えば7000円なのに7200円請求したとします。
これも詐欺ですが、患者さんはもう払っているので7000円でも7200円でも関係ない。
10000円請求してるかもしれない。これの防止策としては保険証の
発行元が患者さんにかかった医療費をお知らせしてますが。。。
結論。かかった医療費を全額いったん患者さんが負担してあとで保険証の発行元が
患者さんに7割りなりを戻せば、済むことなのです。
そうすれば、不正請求は起こりにくいし、何よりも一時とはいえ、病院にいくには
大金が必要になり、むやみに病院にいかない=病人の減少につながると思うのですが
毎回提案されるこの意見。なんだかんだと見送られるのは
同じ穴のムジナが多いからなのでは?
とかんぐられても仕方ないですよ!