おはようございます。![]()
忘年会シーズン真っ只中
昨日は忘年会のはしごでした。
2件目の二次会。すなわち3件目のお店に
我ながら作り話と思われるくらいのタイミングで
大学の同級生と1年上の先輩登場。![]()
![]()
1年ぶりの偶然の再会です。
そこで、一緒に語った医師不足。問題の2番目
2.医局制度の崩壊
白い巨塔などといわれ、何かと批判のあるこの制度。
一般の方はぴんと来ないかもしれませんが、大学医学部では
教授を頂点とするピラミッド型のシステムでこれがある意味
地域医療を支えていました。
教授の御指示ひとつで今日はどこどこ、
明日はどこどこ行かなければならないのです。
ところが、医師にも家庭があります。
結婚して子供ができて奥さんが
「子供の教育のために県都に住みたい」
といえば、なんとか教授に頼み込んで。。。
それも難しければ単身赴任とか。![]()
このような、古きよき?医局制度を変えてしまったのが
新しい研修医制度で、
卒後2年間は医局に入局しないで
いろんな科目を研修するというスーパーローテート
という制度です。
2年間研修するなら、地方都市より設備の整った都市の大病院へ、
あるいは私のように東京で暮らしたことがないから2年間
東京にでも行ってくるべかとなるのです。
すると、今までは卒後2年目に大学の命令でへき地へ
確実に派遣されていた貴重な若いマンパワーがいなくなりました。
これが、地方の医師不足に拍車をかけたのは間違いありません。
若い医師が2年間、地方都市を離れるとどうなるか?
現地で好きな人ができて結婚してそのまま
帰ってこなくなったという話をよく耳にします。![]()
以下続く。