白河そばは今から200年位前の白河藩主松平定信公が冷害に強い
そばの栽培を奨励したことがルーツだそうです。
(JR新白河駅の観光案内所にあった、白河うまいもんMAPより)
松平定信?
調べたらやはりあのお方。
『白河の清きに魚のすみかねて もとの濁りの田沼こひしき』
田沼意次による「賄賂政治」を改革した寛政の改革の老中松平定信公です。
天明の大飢饉における藩政の建て直しの手腕を認めらて
1786年に幼少だった第11代将軍・徳川家斉のもとで
老中首座・将軍輔佐となりました。
この天明の大飢餓で白河の人を救ったのが、そばだったのです。
盛岡、信州、出雲とともに日本四大そば処の一つに数えられる
白河そばは知りませんでしたな。
冷たくすんだ水、やせた土地、
少し寒い気候、白河は美味しいそば作りの条件を
たくさん持った街なんだそうですが。
白河のそばはうちかた、つなぎとも各お店独自なんだそうで
私が食事したお店は
国内産の石臼挽そば粉使用、純手打ち。
つゆは枕崎産本枯れかつお節を使用。
つなぎにすこしこんにゃくが
入っていると思われます。
こんにゃくといえば私は玉こんにゃくの醤油煮
が、大好物なのですが。
なんと、白河で玉こんにゃく
こんにゃくは、成分の96%が水のため、味はほとんどありません。
昔から「おなかの砂おろし」や「胃のほうき」などといわれてきました。
酸に溶けやすいカルシウムを含んだアルカリ性食品で、
食物繊維の豊富なこんにゃくはお腹の中をきれいにしてくれる作用が
あるからです。
食物繊維は、腸内細菌叢を改善することによって大腸がんなどの
大腸疾患のリスクを軽減させることが知られています。
コレステロール低下、糖尿病予防、ダイエット効果もある
こんにゃく。
これから、美味しい季節です。
