黄連解毒湯は比較的体力があり、のぼせぎみで顔色が赤く、


いらいらする傾向のある人の鼻出血、不眠症、ノイローゼ、胃炎、


二日酔、めまい、どうきに効果があります。

構成生薬は 黄連、黄ごん、黄柏、 山梔子の4種類です。


黄連は北海道,本州,四国の山地の樹林の下に生える多年草、

キンポウゲ科オウレンの根をほとんど除いた根茎。

苦味健胃整腸,消炎,精神不安に用います。



黄ごんとは、中国(山西・山東・河北省、東北地方など)で栽培。

シソ科コガネバナの皮を除いた根のことを言います。


黄柏(オウバク)はミカン科キハダのコルク層を除いた樹皮の

黄色の内皮を乾燥したものを薬用とします.


山梔子(サンシシ)と呼ばれる生薬ですが、

あのクチナシの花の実の部分なのです。



黄連解毒湯は漢方の中でも


もっとも苦い製剤だと言われています。

(味見しても大変苦いです)

黄ごんも苦いのですが、なんと言っても黄柏(オウバク)。


やっぱり木の皮はにがいっしょ!でも二日酔いには


相当効果あり。肝臓の解毒作用を高めるようです。

クチナシの花といえば、私には渡哲也さんが1973年に発売し

150万枚の大ヒットとなった、くちなしの花ですね。

いまでもそらで歌えます
バカボンパパ