本来なら実録:ただではお持ち帰りできません。シリーズの時間ですが
臨時ニュースです。
○○さんの強いプレッシャー、いや元へ
熱いラブコールにお答えさせていただきます。
臨時ニュースです。
○○さんの強いプレッシャー、いや元へ
熱いラブコールにお答えさせていただきます。
今年もインフルエンザ予防注射のシーズンがやってきました。
インフルエンザは風邪を引き起こすウイルス約20種類の内の1つです。
ですから、よく「風邪とインフルエンザはどう違うのですか?」
という質問を受けますが
インフルエンザは風邪を引き起こすウイルス約20種類の内の1つです。
ですから、よく「風邪とインフルエンザはどう違うのですか?」
という質問を受けますが
「インフルエンザは風邪症候群のひとつですというのが答えです」
細菌には抗生物質が効きますが、
ウイルスには特効薬はありませんでした。
細菌には抗生物質が効きますが、
ウイルスには特効薬はありませんでした。
おたふくウイルスのように一度かかると
リンパ球が抗体というのをつくって
リンパ球が抗体というのをつくって
次にそのウイルスが入ってきたときに速やかに退治するシステム
これを終生免疫と言っておたふくには1度かかると二度とかかりません。
このメカニズムを応用したのがワクチンで
これを終生免疫と言っておたふくには1度かかると二度とかかりません。
このメカニズムを応用したのがワクチンで

おたふくのワクチンは1回打つと1生おかわりがいりません。
しかしながら、インフルエンザのウイルスは何種類もある上に
ウイルスの一部を毎年マイナーモデルチェンジします。
しかしながら、インフルエンザのウイルスは何種類もある上に
ウイルスの一部を毎年マイナーモデルチェンジします。
このためにインフルエンザウイルスにたいしては
終生免疫ができないのです。このため、毎年今年はこの種類が
はやりそうだと言う予測の元何種類かのウイルスのワクチンの
ブレンド注射を行います。それで、予防注射は何回したほうがいいか?
と言う質問ですが、
終生免疫ができないのです。このため、毎年今年はこの種類が
はやりそうだと言う予測の元何種類かのウイルスのワクチンの
ブレンド注射を行います。それで、予防注射は何回したほうがいいか?
と言う質問ですが、
小児は、インフルエンザにかかる率は大人に比べるとかなり高いのです。
ワクチン接種は発症を防ぐのに十分な効果は困難ですが、
最近問題になっているインフルエンザ脳炎、脳症に対しては、
予防接種により発症の頻度が少なく、
症状の軽減がみられるとの報告があります。
ワクチン接種は発症を防ぐのに十分な効果は困難ですが、
最近問題になっているインフルエンザ脳炎、脳症に対しては、
予防接種により発症の頻度が少なく、
症状の軽減がみられるとの報告があります。
次に
65歳以上の高齢者に対しては1回の接種でも効果があり、
2回接種による免疫の強化に関する効果(ブースター効果)
についての評価は定まっていませんので、
現在は1回接種が推奨されています。
65歳以上の高齢者に対しては1回の接種でも効果があり、
2回接種による免疫の強化に関する効果(ブースター効果)
についての評価は定まっていませんので、
現在は1回接種が推奨されています。
これは、厚生科学研究費による研究
「インフルエンザワクチンの効果に関する研究」において、
高齢者(65歳以上)に対するインフルエンザワクチン1回接種法による
有効性の評価を行った結果、接種を行った後の抗体価の上昇は良好であり、
「インフルエンザワクチンの効果に関する研究」において、
高齢者(65歳以上)に対するインフルエンザワクチン1回接種法による
有効性の評価を行った結果、接種を行った後の抗体価の上昇は良好であり、
重症化は有意に阻止する事が可能であったという報告に基づいています。
しかしながら本当に予防注射が重要になるのは
やはり、免疫力の弱い小児や高齢者であるのは誰もが
認識できますよね?
この65歳以上のデータは高齢者のワクチンは公費負担のため
やはり支出削減の観点から「心強い」データなのです。(苦笑)
ということは免疫力がしっかりしてくる小学生からは
近年確実にインフルエンザに罹患していたり、
昨年インフルエンザの予防接種を受けている方は、
1回接種でも追加免疫による十分な効果が得られると考えられます。
2回接種をしたほうがより抗体価は上昇するという報告と、
抗体価に変動はないという報告の双方があり、
接種回数が1回か2回かの最終的判断は、
被接種者の意思と接種する医師の判断にまかせられると思います。
ワクチンは確実に効くという保証がありません。
しかし、1回でもゼロとは雲泥の差です。
それから、現在ではタミフル(10歳から19歳は使えません)
リレンザといった特効薬もあることより、
私の見解は
小学生(しかも10歳以上ならなおのこと)から
64歳までは1回接種。それ以外、または受験生や妊婦さんなどは
2回接種が良いのではないかと。
ちなみに欧米諸国では、
新しい型のインフルエンザウイルスが出現しない限り、
年少児を除いて、ほとんどの人が
インフルエンザウイルスに対する基礎免疫を獲得しているので、
1回の接種で追加免疫の効果があるとしているところがほとんどです。
私見と一緒ですな(笑)
でも日本のワクチンメーカーの見解は12歳以下は2回接種です。
昨晩、メーカーの担当者と懇談。
この点を鋭く突っ込むと絶句されてしまいました。(苦笑)
繰り返します。
接種回数が1回か2回かの最終的判断は、
被接種者の意思と接種する医師の判断にまかせられると思います。
(任意接種なのであたりまえですな)
欧米諸国では、年少児を除いて、ほとんどの人が1回の接種です。
私のクリニックでも小学生からは1回接種です。
朝からご静聴ありがとうございました(笑)
しかしながら本当に予防注射が重要になるのは
やはり、免疫力の弱い小児や高齢者であるのは誰もが
認識できますよね?

この65歳以上のデータは高齢者のワクチンは公費負担のため
やはり支出削減の観点から「心強い」データなのです。(苦笑)
ということは免疫力がしっかりしてくる小学生からは

近年確実にインフルエンザに罹患していたり、
昨年インフルエンザの予防接種を受けている方は、
1回接種でも追加免疫による十分な効果が得られると考えられます。
2回接種をしたほうがより抗体価は上昇するという報告と、
抗体価に変動はないという報告の双方があり、

接種回数が1回か2回かの最終的判断は、
被接種者の意思と接種する医師の判断にまかせられると思います。
ワクチンは確実に効くという保証がありません。
しかし、1回でもゼロとは雲泥の差です。

それから、現在ではタミフル(10歳から19歳は使えません)
リレンザといった特効薬もあることより、

私の見解は
小学生(しかも10歳以上ならなおのこと)から
64歳までは1回接種。それ以外、または受験生や妊婦さんなどは
2回接種が良いのではないかと。
ちなみに欧米諸国では、
新しい型のインフルエンザウイルスが出現しない限り、
年少児を除いて、ほとんどの人が
インフルエンザウイルスに対する基礎免疫を獲得しているので、
1回の接種で追加免疫の効果があるとしているところがほとんどです。
私見と一緒ですな(笑)
でも日本のワクチンメーカーの見解は12歳以下は2回接種です。
昨晩、メーカーの担当者と懇談。
この点を鋭く突っ込むと絶句されてしまいました。(苦笑)
繰り返します。
接種回数が1回か2回かの最終的判断は、
被接種者の意思と接種する医師の判断にまかせられると思います。
(任意接種なのであたりまえですな)
欧米諸国では、年少児を除いて、ほとんどの人が1回の接種です。
私のクリニックでも小学生からは1回接種です。
朝からご静聴ありがとうございました(笑)