昨日のブログに対するある方からのメール
<流行っていますが、プチ断食みたいな感じで、
<内臓の中を綺麗にすることは必要だと思いますが
<先生はどう思われますか?

ということで、TVでおなじみ石原結實先生の断食道場で
1週間もいると、体の中の老廃物が抜けてきれいな
体になるという感じで石原東京都知事はじめ
多くの愛好者がいるようです 

食事を十分に取っているときよりも断食しているときのほうが、
体内の余剰物や老廃物の燃焼により体温が上昇し、
脂肪も燃焼しやすい状態になるといわれます。
老廃物が処理し、体をリセットし直すことで基礎代謝も上がり、
太りにくい体になると考えられます。

石原式週末プチ断食法
週末の半日~一日を野菜ジュースやお茶などのみで行う方法。
黒砂糖や蜂蜜入り生姜紅茶などで糖分の補給も行うのも特徴です。

ただしこれはそうとうきつい。
そこで、うちで手がけているのがカロリー制限
いわゆるCR(caiorie restriction)
パチンコではないので悪しからず。

実は今、私もCRを実践しています。確かに体調は良く、元気で、
流行の風邪、インフルエンザ、ウィルス性胃腸炎にもなりません。
(職業上これらには罹患しやすい環境下にいる)
不思議なことに、患者さんのなかには花粉症やアトピーが軽くなる人も。


アメリカ人のCRは結構徹底的にパンや米といったそのまんま
炭水化物を抜きます。、日本人は民族学的にも米を喰う
民族として生きながらえてきたわけなので、
そこで昨日話した玄米の出番なのです
日本人で有名なきれいなアンチエイジャーな女性は皆、
CRしているようですね。

アメリカ人はどう考えても食べ過ぎ。その人たちのCRの量
(女性で1600Kcal、男性では2000Kcal弱)は
日本人のちょっと節制気味の食事と変わりません。

デザートは別腹と考えてるダイエット外来の患者さんには、
毒だと思いなさいと言っています。
間食することでインスリンが余計にでる=肥満の素なのです。

インスリンをいかに使わないで休ませるか、CRの目的もそこなのです。
休肝日ならぬ体全身の休細胞日といいましょうか。

なるべく体を休ませる日、これがプチ断食、
あるいは私のところでは
体をリセットする日=リセットダイエットと名づけています。

腹八部目に医者要らず、腹十二部に医者足らずという諺があります。
有名な日野原重明聖路加国際病院名誉院長は元気、
長寿の秘訣を腹7文目と答えています。

まずはできるところから、腹8文目から始めましょう。