知り合いが昨日来院
「ピロリ菌がいる」
という前提で2人ともいろいろ考えていたようで
怖い菌がいなかったんだから喜んでも良いのに
知り合いさんなぜか拍子抜けした表情。
でも診察をさせてもらって
胃カメラをしなければ確定診断ではないですが
おそらく、知り合いさんの胃は萎縮が起こってるのでは?
そう思いました。
ストレスやある種の薬、タバコや加齢、
そしてヘリコバクターピロリ菌の慢性感染も
胃粘膜の萎縮をきたし、そのため胃の粘液の減少をもたらします。
このことが、胃炎、胃潰瘍の原因となっていくのです。
また胃粘液は食べ物の消化に働きますので、
粘液の減少は消化不良、胃もたれの原因となるのです。
最近20代の若い人で胃の痛み、むかつきなどを
訴える人が増えている印象があります。
そういう人たちに胃カメラをしても、まず胃潰瘍の人はいません。
何故なら、今の20代くらいの若い人はピロリ菌にかかっている人が
殆んどいないからです。
その代わりこの人たちには殆んどが萎縮性胃胃炎を
起こしていることに驚きます。
ストレスや喫煙は血管を著しく収縮させます。
その結果、胃酸から胃粘膜を守る粘膜を分泌する
胃の細胞がどんどん血流不足が原因で減ってしまいます。
そのため胃の粘膜は薄くなって、ピンク色だったのが蒼白となり、
血管まで透りて見えるようになります。
胃粘液も減少するため、胃酸の攻撃にさらされるようになり、
胃の痛みやむかつきを訴えるのです。
萎縮性胃炎は本来、高齢の人や、
ピロリ菌の長期感染で慢性胃炎が進んだ人にみられる病気でしたが、
どんどん弱年化しているようです。原因としては、ストレス、タバコの他、
コーヒー、運動不足、体の冷えなども関係していると考えられます。
胃腸にはセロトニンというストレスに関係するホルモンが
全身の90%が集中しています。
ストレス+ピロリ菌=萎縮性胃炎>>胃がん
ストレスのみ=萎縮性胃炎のみ
と考えても良いでしょう。
考える胃腸といって、脳より先に進化していたのが胃腸なのです。
胃腸=ホルモンと馬鹿にしてはいけませんよ。
という前提で2人ともいろいろ考えていたようで
怖い菌がいなかったんだから喜んでも良いのに
知り合いさんなぜか拍子抜けした表情。
でも診察をさせてもらって
胃カメラをしなければ確定診断ではないですが
おそらく、知り合いさんの胃は萎縮が起こってるのでは?
そう思いました。
ストレスやある種の薬、タバコや加齢、
そしてヘリコバクターピロリ菌の慢性感染も
胃粘膜の萎縮をきたし、そのため胃の粘液の減少をもたらします。
このことが、胃炎、胃潰瘍の原因となっていくのです。
また胃粘液は食べ物の消化に働きますので、
粘液の減少は消化不良、胃もたれの原因となるのです。
最近20代の若い人で胃の痛み、むかつきなどを
訴える人が増えている印象があります。
そういう人たちに胃カメラをしても、まず胃潰瘍の人はいません。
何故なら、今の20代くらいの若い人はピロリ菌にかかっている人が
殆んどいないからです。
その代わりこの人たちには殆んどが萎縮性胃胃炎を
起こしていることに驚きます。
ストレスや喫煙は血管を著しく収縮させます。
その結果、胃酸から胃粘膜を守る粘膜を分泌する
胃の細胞がどんどん血流不足が原因で減ってしまいます。
そのため胃の粘膜は薄くなって、ピンク色だったのが蒼白となり、
血管まで透りて見えるようになります。
胃粘液も減少するため、胃酸の攻撃にさらされるようになり、
胃の痛みやむかつきを訴えるのです。
萎縮性胃炎は本来、高齢の人や、
ピロリ菌の長期感染で慢性胃炎が進んだ人にみられる病気でしたが、
どんどん弱年化しているようです。原因としては、ストレス、タバコの他、
コーヒー、運動不足、体の冷えなども関係していると考えられます。
胃腸にはセロトニンというストレスに関係するホルモンが
全身の90%が集中しています。
ストレス+ピロリ菌=萎縮性胃炎>>胃がん
ストレスのみ=萎縮性胃炎のみ
と考えても良いでしょう。
考える胃腸といって、脳より先に進化していたのが胃腸なのです。
胃腸=ホルモンと馬鹿にしてはいけませんよ。