昨日は今週の木曜日に小学校で5,6年生と
その親御さんの前で「寝る子は育つ」
というお題で講演をいただいているので、
資料作りをしておりました。
以前もお話しましたが
日本人の平均身長は戦後一貫して増加し
あと数センチで欧米人に
追い付くところまできていました。
ところが、数年前から身長増加傾向に
頭打ち傾向がでてきました。
これはなぜでしょうか?
一生のうちで、最も身長の伸びる世代のスナック菓子や
インスタント食品の過剰摂取による偏食
また、塾通いや深夜放送などによる睡眠不足は、
確実に、こどもの身長増加を阻害しています。
また、遊び場の不足やパソコン、ゲームのしすぎなどによる
運動不足いじめや家庭崩壊などによる情緒不安定。
愛情不足。
どれをとっても、子どもの発育を阻害するものばかりです。
私は小学校4~6年まで自然豊かな田舎町ですごしました。
道路を挟んですぐ海。社宅は市立公園内という
恵まれた環境にあったので、ランドセルは玄関に放り投げて
遊びに行くもの。帰ってきたらご飯食べて、お風呂入って寝る。
夜9時以降おきれたのは土曜の夜のみ。ドリフみてから
キーハンター(その後Gメン75)みて寝るというパターン。
国民皆こんな感じだったでしょうか?![]()
でもこんな危険な世の中では
おちおち外にも遊びに行けないですね。
子どもの健全な発育にとって、
栄養、運動、睡眠の3つが特に大切です。
この中で、睡眠については、
案外軽視されているのではないでしょうか。
子どもの貴重な睡眠時間は、
年々短くなってきているのです。
日本の子どもの睡眠時間を
海外の子どもたちの睡眠時間と比べてみると
イギリス、フランスでは半数以上の子どもが
10時間以上寝ていますが、
日本では10時間以上寝ているのは、
わずか4%にすぎません。 
子どもの正常な身長増加には、規則正しい生活リズムが
非常に大切です。
この生活リズムを狂わせるのが、テレビの見すぎですが。
米国小児科学会では、1週間に21時間以上テレビを見るのは
子どもの発育にとって有害であると発表しています。
テレビ、パソコンは、
両方あわせて1日2時間までにしなくてはならないそうです。
特に、寝る前のテレビやパソコン、ゲームは![]()
不必要な光を視神経に与え、
脳を刺激してしまいます。
うちの子供をみていても。。。。。
早速注意します。(苦笑)