100歳になるまでスキーを楽しみ、最後の最後まで

上手にスキーをすべることを目指した三浦敬三さん。


(プロスキーヤー三浦雄一郎さんの父親です)



自らの食事を作り、自己トレーニングに励み、

毎日毎日のチャレンジ精神が
生涯を通したチャレンジ精神につながっていました。

三浦敬三さんの研究からわかったことは、

生活習慣の中で長寿遺伝子を

スイッチオンしていたこと。キラキラ

遺伝子の75%がヒトと同じ構造を持つ線虫で、

寿命をコントロールする遺伝子がいくつか発見されています。

その中の一つに長寿遺伝子『Sir2遺伝子』というのがあります。

この遺伝子のスイッチをONにすることでエネルギー代謝を

通常モードから省エネモードに切り替え、
その結果寿命が長くなることが明らかになりました。キティちゃん

線虫を使ったこれまでの研究では、

カロリーを減らすことで

寿命を2倍~3倍延ばすことに成功しています

これはアンチエイジング医学では常識となった

カロリー制限calorie restriction (CR) として有名です。

(CRと略すとパチンコみたいで変ですが)ガチャピン

カロリーを制限することで、『Sir2遺伝子』がスイッチオンとなり、

からだの酸化の原因である活性酸素の発生量が減少して、

その結果、老化の速度が抑えられると考えられています。

マウスの遺伝子では、老化に関わる遺伝子の7割が抑制、

寿命は1.3倍に。クモ1.8倍、グッピー1.4倍、ミジンコで1.7倍など、


多くの生物でも寿命が延びることが確認されています。 メモ

ヒトに近い赤毛ザルで、普通のエサを与えたサルと、

ビタミンやミネラルなどの栄養素を保ちながら、

摂取するカロリーを30%減らしたサルとを比較する

実験が行われました。(これがおとといのTVでも流れていましたが)

人間の年齢で70歳。カロリー制限をおこなったサルは、

肌や毛並みに色ツヤがあり、白髪やシワも少なく若々しく見えます。
さらに、脳が活性化されていることも確認されました。

細胞レベルにおいても、活性酸素による損傷が少ないため、

動脈硬化が抑制されていました。ぺこ


ということで、よく言われるとうり、

腹7~8分目が元気で長生きの秘訣のようで。

うちのダイエット外来ではリセットダイエットいう

私が考案したCRの進化法も取り入れています。ドラえもん

孫が残したのをもったいないから食べてしまうという

年配の方(戦中戦後の食料難でこの考えが染み付いて抜けません)

が非常に多いのですが

そのもったいないは健康の面から考えると

逆にもったいないのです。むっ

飲み会ビールの最後の締めのラーメンも、ラーメン

自分の首を締めているのです。(苦笑)