さてさて、玄米の話になると必ず出てくるのが発芽玄米。
玄米を約1~2日程度、摂氏32度前後の状態で水分を含ませ、
玄米を約1~2日程度、摂氏32度前後の状態で水分を含ませ、
1mmほどの芽が出た状態にしたものが発芽玄米と定義されています。
(ちなみに 市販のものは、人工的に成長を止め、
(ちなみに 市販のものは、人工的に成長を止め、
保存性のために再乾燥等がされている為、高コストなんだそうです。)
発芽玄米は、玄米よりやわらいので消化されやすく、
発芽玄米は、玄米よりやわらいので消化されやすく、
抑制性の神経伝達物質で、血圧を下げる働きなどでも
知られているギャバ(GABA)は増え、
ミネラルの吸収を妨げるフィチン酸というのも減少するので、
栄養学的には、とてもよいと思われています。
はたして本当にそうでしょうか?
そういう研究はいわゆる in vitro(試験管内研究)
ミネラルの吸収を妨げるフィチン酸というのも減少するので、
栄養学的には、とてもよいと思われています。
はたして本当にそうでしょうか?
そういう研究はいわゆる in vitro(試験管内研究)
といって生体内で起きる変化
を正確に捕らえてるとは思いません。
私は6年間某研究所で世界レベルの研究をさせていただき
を正確に捕らえてるとは思いません。
私は6年間某研究所で世界レベルの研究をさせていただき
ニューヨーク科学アカデミー(科学者の殿堂)にも
入会させていただきましたが
試験管の中で起きることと( in vitro)
試験管の中で起きることと( in vitro)
生体の中で起きること( in vivo)
は全く違うというのは科学、医学の常識です。
昨日もお話しましたが発芽玄米に目をつけた
昨日もお話しましたが発芽玄米に目をつけた
巨大企業が企業力で発芽玄米を大宣伝してますが、
では桜沢如一さんや久司道夫さんがひろめた
マクロビオティックは発芽玄米だったのでしょうか?
答えはNOです。しかし、彼らの教えのとうり実践した方々は
マクロビオティックは発芽玄米だったのでしょうか?
答えはNOです。しかし、彼らの教えのとうり実践した方々は
やせた、がんの進行がにぶった、アトピーが良くなったなど
経験上で出てきたいろいろな実例があるのです。
ですからこれだけの長きに渡って愛好者が途絶えないのだと思います。
これが生体の中で起きること( in vivo)なのです。
試験管の中のデータや実験と生体内で起きることは全く違うのです。
玄米を食べるよりは、発芽玄米の方がよいのでしょうか?
ですからこれだけの長きに渡って愛好者が途絶えないのだと思います。
これが生体の中で起きること( in vivo)なのです。
試験管の中のデータや実験と生体内で起きることは全く違うのです。
玄米を食べるよりは、発芽玄米の方がよいのでしょうか?
あくまでも個人的見解ですが、
私 は玄米の状態のほうがよいと思っています。
発芽させてしまうと、陽性食品から陰性食品へと
発芽させてしまうと、陽性食品から陰性食品へと
変わってしまうからです。
例えれば、大豆の状態のまま食べるか、

例えれば、大豆の状態のまま食べるか、
モヤシになってから(発芽)食べるかは大きな違いだと思います
大豆は体を温める陽性食品ですが
大豆は体を温める陽性食品ですが

モヤシは陰性食品と考えられています。
これは医食同源の経験則ですが。
科学の進歩はすごい速度ですが
まだまだわからないことだらけ。我々の食に対する知識は
経験側にたよることがいまだに大きいのでは?
例えば誰々さんと違って私は(○○)を食べると体調が良くなる、
例えば誰々さんと違って私は(○○)を食べると体調が良くなる、
精がつくなど。これは体質とか経験則だと思います。
試験管の中のように全員に同じ効果が出ることはないのです。
玄米のフィチン酸については、栄養学的には
ミネラルの吸収を妨げていると特に発芽玄米の会社は
声高に叫びますがあくまでも( in vitro)のことです。
自然が作り出した状態をそのまま頂く一物全体 的な考え
自然が作り出した状態をそのまま頂く一物全体 的な考え
(これがマクロビオティックの考え方の基本)ほうが、
全体を把握できていない現在の人間の考える事よりも
信頼できると思います。

(あくまで、個人的見解ですが。まして私は
マクロビオティックの実践者でも何でもありません。)
ミネラルを多く含む玄米は、ミネラルの吸収を
阻害するとも言われています。
ぬかに含まれるフィチン酸(IP6とも言う)が、
ぬかに含まれるフィチン酸(IP6とも言う)が、
カルシウムなどと結合して体外へ排泄されてしまうからとするものです。
でもこれは( in vitro)のことです。
ちなみにこのフィチン酸はあながち悪者ではなく、

ちなみにこのフィチン酸はあながち悪者ではなく、
ガンに対する有効成分として認められています。
フィチン酸のサプリメント(私は嫌いですが)
も発売されています。 
おまけですが、発芽させることにより米粒の中の

おまけですが、発芽させることにより米粒の中の
デンプンが分解(変化)し、パサパサ感が増します。
粘りが少なくなるということです。
決して発芽玄米がだめだといってるわけではありません。
決して発芽玄米がだめだといってるわけではありません。
むしろ、玄米は合わないけど発芽玄米ですごく体調が良くなった
という人も多いでしょう。
繰り返しますが、体質、経験の問題も
大きいと思います。
大豆の状態まま料理して食べるか、
モヤシの状態を料理して食べるか
どちらが好きか、どちらが体に合うか
の違いだと思います。
ただ単に科学者、医学者として
ただ単に科学者、医学者として
私見を述べさせていただきました。 
