加齢臭は生活習慣病が臭いという形で我々に
警告を出しているとも考えられます。![]()
したがって根本的な対策は体の内側からということになります。
それには、まず皮脂腺の脂肪酸の原因となる肉類、バターなど、
脂質の摂取を抑えること。それから抗酸化作用
のある食べ物を意識的に摂ることが重要になってきます。
体内の活性酸素はがん、動脈硬化などの
生活習慣病の元にもなりますから、
ニオイの予防のためだけではなく、
健康で長生きするためにも活性酸素対策は不可欠です。![]()
主な抗酸化物質としては、ビタミンC・E、
大豆製品に含まれるイソフラボン、
ゴマのセサミノールなどが挙げられます。![]()
これらはアンチエイジングー
で有名なものばかりですから
昨日お話したとうり加齢臭イコール
逆アンチエイジングーなわけですね。![]()
このほか、梅干しや海藻類、それにワサビなどの薬味も有効とのことです。
仏教では体から出るにおいは不浄とされていたため、
「肉食はしないこと」「心身を浄めること」などの戒律があります。
戒律を守り修行するための料理が「精進料理」に発展しました。
精進料理こそ究極の加齢臭対策とかんがえられます。![]()
ちなみにこれの間逆が生臭料理で
精進できない坊さんを「生臭坊主」
というようです。
厳しい戒律を守り精進するお坊さん。
そうはいってもお坊さんも人間です。
たまには「肉をガッツリ行きたいなぁ」なんて思う人もいるでしょう。![]()
また「毎日毎日同じメニューじゃ飽き飽きして精進どころじゃなくなる」
という人もいますよね。
そんな人のために「もどき」料理が考え出されました。![]()
もどき料理で有名なのが「がんもどき」
これは雁(鶏肉)のもどき料理なんですが。
鶏肉?見た目も食感も全然鶏肉には似ても似つきませんよね!![]()
精進とはもともと「勇気・力」などの意味があったのですが、
仏教では「一所懸命修行する」という意味で使われるようになり、
今では「努力する」という意味に使われるようになりました。
皆さんも加齢臭がひどくならないように精進しましょう。![]()