本日の午前の部はたった今胃カメラを終えて終了しました。
終わった後「こんなに楽だったの初めてです」
とお褒めいただき、そりゃあ悪い気はしません。![]()
先日今まで何人に胃カメラをしたのか計算したのですが
3万人を優に超えていました。![]()
今でも月間150人づつキャリアが積み重なっています。
研修医のころ、患者さんに
「おまえみたいな若造はやだ、○○先生に代わってくれ」
といわれ悔し涙にくれたのがつい昨日のように思い出されます。
20年なんてあっというまですなぁ。![]()
そういえばこの20年でカプセル内視鏡だの経鼻内視鏡だの
医療の進歩は日進月歩。カプセル内視鏡なんてSFの世界みたいですもの。![]()
ただ、経鼻内視鏡は専門医から言わせてもらえば
非常に画像が悪くてみづらいのです。
ファイバーも腰がなくて操作しづらい。
そしてなによりも
鼻から入れるということは鼻○○を食べてるのに
近いような感じがして私は受けたくありません。![]()
実はデモ機を1ヶ月使ったことあるのですが、大分楽だとは言いますが
それなら鎮静剤を注射して口からのカメラの方がよっぽど楽ですよ。
私、人が苦しんでるのを見るの嫌いなのでカメラでゲイゲイされるとこっちまで
泣きそうになります。だから苦痛なき胃カメラはわたしにとっても
患者さんにとっても共通の目標なのです。![]()
まあ、あと10年もすればそうめんみたいな細いカメラか
ラジコンみたいなミクロ内視鏡が出来ると思いますが。![]()