ブログネタ:転校生に関する思い出 参加中


小学3年生の時に 転向してきた ナオキくんは

勉強も運動も出来る
更に、絵を描いても、書道をしても 賞を取ってしまう
イケメンくんでした。

そんな思いつく限りに カッコイイ為
あっという間に クラス中の人気者!


できない事は無いんじゃないか?と思ってしまう子でした。



ある
かきかたの授業でわたしは
ナオキくんが、一生懸命に見本に習って鉛筆を進めている
真剣なところ見てしまった時に

自分が今まで、いかに適当に
授業や手本と向き合っていたのかを
思い知り
ナオキくんが、生まれつきのスーパーマンじゃなく
努力をしてるからなんだ、と
分かった瞬間
憧れて尊敬して
同時に
好きになっちゃったの。
いつも落ち着いて
大人びていて
わたしとは正反対。



そんなナオキくんと 
ある席替えで 隣同士になったから

さぁ!たいへん


初めは
緊張して変に、つんつんしてしまったり・・。
でも
ナオキくんは絶対に嫌がることしなくて
他の男の子のがさつさが全然無かった。


男の子同士の時は、やんちゃなのに
女の子にはとても 紳士だったから
彼をキライな子なんていなかったと思うな。


私は ちっちゃかったから
背の高いワルがきくんには
よくからかわれていて

遊びで背中を膝ゲリして
どれだけ耐えられるか?という
遊びでも よくケリをいれられてたの。
ある時ナオキくんからもケリ遊びされる事になったのだけど

ナオキくんのは
何度やっても
痛くなかったの。




いま、思い出してみると
きっと

痛いよ!?
といいながら
手加減してくれたんだろうなぁ・・・。

だってそういう男の子だったんだもの。


もっとよく覚えているエピソードは

わたしが
イトコくんからプレゼントされた
ペンケース(当時カンペンが主流)を初めて
学校にもって行った時
隣の席のナオキくんが

カンペンかえたの?

と聞いてきたの。

事情を話すと

何も言わず

いきなりカンペンを手にとり

自分で持っていた鉛筆で

思いきりそのカンペンを強く叩いたの!

鉄製の蓋にはクッキリ跡が残り

酷く凹んでしまい

わたしは ビックリして

ヒドイ。

としか言えず

なぜ そんなことをしたのか
わからなくってナオキくんの方を見れなかった。

でもナオキくんはそのまま黙っていて
何となく気まずくなってしまった。

そして
弱いケリをしたナオキくんは
やっぱり 力の強い男の子なんだ、という事を
遠くで思ったの。

もの凄く強く印象に残ってるんだぁ。。。

なんというか・・・
今更ながら
もしかしたら、ヤキモチ妬いてくれたのかなぁ。と。。。
だと、いいなぁぁぁ。


思い出すととっても切ない~



それから
席も離れてしまったし
5年生になる頃には
クラスが変わってしまって


気になりながら
同じ中学でもクラスが同じになることもなく・・・。




ああ
いまは
どこで何をしてるのかなぁ。