ハッピードキドキ

第二章<テニス部>


どうしよう・・・

好きな人か、まさか、助けてくれるなんて・・・

<君、だいじょうぶ?なんか、顔が真っ赤だよ。>

<だっ、だいじょうぶです。あっ、あの、ありがとうございます。

助けてくれて・・・>

<どういたしまして。それより、君、青春学園の生徒?>

<はい。>

<へぇー。俺もだよ。俺、菊丸英二だよん!>

<私は、千倉名央です。中一です。>

<名央ちゃんかあ。かわいい、名前だね。

俺は、中三だよ。>

中三に見えなーい!!!

かっこいいなあ・・・。


<ついたから、出よう。名央ちゃん>

私は、手をつかまれた。

ドクッ、ドクッ。

心臓が、はちきれそうだった。

<またねーー。名央ちゃんーー!!!>

そういうと、英二先輩は、いってしまった。

もうちょっと、話したかったなあ・・・。


授業が、終わるとテニス部に向かった。

私は、テニス部にはいっている。

パコン、パコン。

<さっそく、みんな打ってるなあ。

私もがんばろうっと。>


<よっ!!名央!!>

<メイ!!きてたの。いっしょに打とう!!>

<いいよーー!!>


パコン、パコン・・・


<あれみて。名央。>

<んっ、なに?

あっ、レギュラーの人たち・・・>

男子テニス部のほうをみると、レギュラーの人たちが、レベルの高い、練習をしている。

<すごい・・・。あれ、あの人、どこかで・・・

あっ、あれ、きっ、菊丸英二先輩!!!>

うそ・・・

テニス部だったんだ・・・

しかも、レギュラーの一人だったんだあ・・・


私は、部活が終わったあと、菊丸先輩のところへ向かった。

<きっ、菊丸先輩!!>

<名央ちゃんじゃん。君もテニス部だったんだあ。びっくり!!>

<菊丸先輩が、レギュラー陣の一人だったなんて・・・・こっちもびっくりですよ!!>

うれしいなあ。菊丸先輩が、近くにいる・・・


<なにしてるんッスか?菊丸先輩。>

<おチビじゃん。今、名央ちゃんとはなしてるんだあ>

<ふーん。ていうか、名央っておまえかあ。>

何ーーーーー!!!

こいつ、かってに人を呼び捨てにしやがって・・・

<桃先輩がいってた、かわいくて、テニスが、できるやつって、こいつかあ。>

<よくみたら、リョーマじゃん。人をこいつとかいいやがって!!!>

私は、リョーマの頭をたたく。

<いった。何すんだよ!!

いいだろ、別にこいつとかいったってさ・・・>

<いや!!ちゃんと、名央って、名前があるんだから。>

<なんだ。おチビと知り合いだったのか。>

<いつも生意気で、困ります。>

<しょうがないよ。おチビは、そういうやつだから。>

<ていうか、名央、いっしょ、帰ろう。>

<・・・。なにいってんの!!!ちょっと・・・。>

リョーマが、私の手を引っ張っていた・・・。


第三章に続く・・・


あとがき


どうなるんでしょうかーー。

リョーマ君、かっこいい!!!

これからも、ハッピードキドキを見てください!!!

よろしくお願いします!!!