詩180「生灯火」今は、風前の灯火だとしてもこの小さな小さな生灯火は、消えることなどない消えることを、許さない「明日で最後かもしれない」そんな不安が容赦もなく襲ってくるけれどいつまでも立ち止まって居られない立ち止まったままでは、いけないの1cmでもいいのよただ、ひたすら前を向いて歩けること自体が、素晴らしい1歩なのだから少しの勇気、強い心を忘れずに生きていこう未来に向かって走り出そう手に入れようあなただけの生灯火を。