蟲ししつうか、日本の色、ヤヴァいこんなに色の名前が豊富な国は無いんじゃないかと思う。たまにものっそ懐かしくなる作品記憶の裏側に湛えられた「眠る沼」のような、物語の中の日本に帰りたくなるそして、これが今年最後の記事か「人知れず生きている命」を見つめ、耳を澄ましていたい。