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「某アニメ」や「オーラな金髪の人」じゃないけれど、
人生の「運・不運」が「等価交換の法則」に支配されているのだとしたら、
願掛けの為に何かを絶つ必要は無いんじゃないかと思う。
もしも望む結果を得られる保障があるのなら
考えようによっては「何かを自ら断つ事」は不幸な事では無く、
喜びを「より大きな物」にする為のスパイスでしかないのではないだろうか?
本当の不幸は、何をどれ程絶っても望む結果が得られなかった時なのだろう。
「望む結果が得られなかった」と言う不幸がわが身に降りかかり、
大いなる失望を味わった後、「思いがけず」転がり込んでくる幸運こそが
「某アニメ」や「オーラな金髪の人」の言う「等価交換の法則」なんだろう。
だから「願いを叶えたくて何かを断つ」なんて事しない
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