厚労省は、3回目・4回目のワクチン接種はもとより、将来長きにわたってクラスターの発生や変異株の出現等に機動的に対応するため、日常的にワクチン接種が実施される体制づくりの一環として「VR-Injection(β版)」をリリース。


糖尿病患者が自分でインシュリンを打つように、医師や看護師等なしで本人が自宅で日常的にワクチン接種ができるようになるためのシミュレーションができる。


各ステージのクリアや習熟度に応じてポイントが付与され、再開されるGo_toキャンペーン等にも使えるといったインセンティブも組み込まれている。