何度も読んだ本登校すると毎日、耳や髪を引っ張られて生徒指導室に連行され、監禁されて下校時刻ななるまで、教科書を繰り返し読まされました。そのなかに谷川俊太郎さんの詩が載っていて、そのページに来ると少し癒されました。ほかの人の文章でも心に響くものがいくつかありましたが、覚えているのは谷川さんの詩でした。(昨日の夜から回り始めた走馬燈から一部をご紹介)